ここでは、Windows 10環境にてMicrosoft Defenderを無効にする手順をご案内します。
ESET製品がインストールされているWindows 10環境にて、Microsoft Defenderが「有効」になっている場合は以下の手順を確認のうえ「無効」へ設定してください。
Windows 11 以降では、Microsoft Defender ウイルス対策を無効にすることは推奨されません。
詳細については、以下をご参照ください。
(上記のリンクをクリックすると、マイクロソフト社のサイトが別ウインドウで表示されます。) |
< 設定手順 >
- Windowsの「スタート」メニューを右クリック→[設定]→「更新とセキュリティ」をクリックします。
- 「Windows セキュリティ」をクリックし、「ウイルスと脅威の防止」をクリックします。
- 「ウイルスと脅威の防止の設定」にある「設定の管理」をクリックします。
- 以下の3つの項目を「無効」にします。
- リアルタイム保護
- クラウド提供の保護
- サンプルの自動送信
- 「ウイルスと脅威の防止」→「Microsoft Defender ウイルス対策のオプション」にある「定期的なスキャン」を無効にします。
- 設定画面を閉じて、本手順は完了です。