各クライアント端末にインストールされているエージェントのバージョンアップは、自動で実施する方法と手動で実施する方法の2通りあります。
◆ 自動で実施する手順
ESET Management エージェントは、自動でバージョンアップが可能です。
※ ESET社にて実施されます。お客さまによる作業はありません。
・クラウド型セキュリティ管理ツールをご利用の場合
設定変更は不要で、新しいバージョンが公開後に順次、自動でバージョンアップされます。
・オンプレミス型セキュリティ管理ツールをご利用の場合
自動アップグレード機能を有効に設定することで、自動でバージョンアップを実施できます。(既定値は有効です。)
◆ 手動で実施する手順
クラウド型セキュリティ管理ツールの場合は[エージェントのアップグレード]タスク、オンプレミス型セキュリティ管理ツールの場合は[ESET PROTECTコンポーネントアップグレード]タスクを使用して、バージョンアップを実施します。
以下の手順でセキュリティ管理ツールにログインします。
- [タスク]→ [クライアントタスク]を展開します。
- 以下の通りクリックして、[クライアントタスク]を選択します。
- クラウド型セキュリティ管理ツール
[ESET PROTECT]→[エージェントのアップグレード]→[新規作成]
- オンプレミス型セキュリティ管理ツール
[ESET PROTECT]→[ESET PROTECT コンポーネントのアップグレード]→[追加](または[新規作成])
- [基本]をクリックし、任意の名前(例:ESET Management エージェントバージョンアップタスク)を入力します。
※ [説明]の入力は不要です。
※ クラウド型セキュリティ管理ツールの場合は、本手順の実施後、手順8へお進みください。
- 【オンプレミス型セキュリティ管理ツールのみ】[設定]をクリックし、利用規約に同意する項目にチェックを入れます。(表示される文言はバージョンによって異なります。)
- 【オンプレミス型セキュリティ管理ツールのみ】[ESET PROTECT コンポーネントのアップグレード設定]の[サーバーを選択]をクリックします。
【オンプレミス型セキュリティ管理ツールのみ】上書きインストールしたいプログラム(バージョンアップ後のバージョン)を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
※ OSタイプ および OS には、管理サーバーの情報が表示されています。表示内容にかかわらず、どのOSに対しても、バージョンアップが可能です。
- [終了]ボタンをクリックします。
- 以下の画面が表示されるので、[トリガーの作成]ボタンをクリックします。
- [基本]をクリックし、[トリガーの説明]にトリガーの名前(例:ESET Management エージェント)を入力します。
- [対象]をクリックし、[ターゲットの追加]をクリックします。
クライアントタスクを適用したいグループ、またはクライアント端末にチェックを入れて[OK]ボタンをクリックします。
※ タスクを実行するとESET社のリポジトリから エージェント をダウンロードするため、同時に複数のコンピューターを指定するとネットワーク負荷がかかる可能性があります。
- タスクの実行時間の指定などをおこなう場合は、[トリガー]をクリックして設定をおこないます。(既定では即時実行)
- [終了]ボタンをクリックします。
- 手順12でタスクの実行時間の指定をおこなわなかった場合は、すぐにタスクが実行されます。
- タスクが完了したことを確認します。
確認手順は、以下より、実行したタスクの[進行状況]が緑のバー(完了)になっていることを確認します。
- クラウド型セキュリティ管理ツール
[タスク]→[ESET PROTECT]→[エージェントのアップグレード]
- オンプレミス型セキュリティ管理ツール
[タスク]→[ESET PROTECT]→[ESET PROTECT コンポーネントのアップグレード]
※ 情報が反映されるまでに、時間がかかる場合があります。タスク進行状況・詳細は、以下の手順にて確認できます。

ヒント
- ESET Management エージェントをバージョンアップする場合、先にオンプレミス型セキュリティ管理ツールのバージョンアップを実施してください。
- オンプレミス型セキュリティ管理ツール、エージェントのバージョンを確認したい場合は、以下をご参照ください。
・ オンプレミス型セキュリティ管理ツールの場合はこちら。
・ エージェントのバージョンの場合はこちら。
- 新バージョンから実装された新機能の設定には既定値が設定されます。ご利用の環境に合わせ、設定の見直しをご検討ください。