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サポート情報 (個人向け / 法人向け製品)
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  • No : 34889
  • 公開日時 : 2026/07/27 10:00
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Mac向けプログラムで報告されている脆弱性への対応について(CVE-2026-7483 / CVE-2026-10610)

回答

Mac向けプログラムで報告されている脆弱性(CVE-2026-7483 / CVE-2026-10610)への対応についてご案内いたします。

本脆弱性の詳細は以下の通りです。
 
 
脆弱性の対象となるプログラムをご利用中のお客さまは、修正バージョンへのバージョンアップをしていただきますようお願いします。
 

 
◆ 脆弱性の対象となる製品

◇ 個人向け製品

  • ESET HOME セキュリティ アルティメット
  • ESET HOME セキュリティ プレミアム
  • ESET HOME セキュリティ エッセンシャル

◇ SOHO向け製品

  • ESET スモール ビジネス セキュリティ
  • ESET NOD32アンチウイルス
 

 
◆ 脆弱性の対象となるプログラム
 
プログラム名 バージョン
ESET Cyber Security V9.0 V9.0.5300.0 / V9.0.4500.0
V8.2 V8.2.3000.0 / V8.2.800.0

※ 現在ご利用中のバージョンの確認方法はこちらをご参照ください。

 


 
◆ 対象OS
 
動作環境内のすべてのOS
 
 

 
◆ 脆弱性の情報
 
対対象のプログラムには、ローカル権限昇格の脆弱性が存在します。
 
【 参考 】
  • CVE-2026-7483
    (リンクをクリックすると、CVEのWebサイト(英語)が別ウインドウで開きます。)
  • CVE-2026-10610
    (リンクをクリックすると、CVEのWebサイト(英語)が別ウインドウで開きます。)
 

 
◆ 想定される影響

< CVE-2026-7483 >

対象のプログラムがインストールされたシステムにおいて、root権限で動作する XPC(プロセス間通信)サービスが認証なしで任意のユーザーからの接続を受け付けていたため、権限を持たないローカルユーザーが任意のファイルをディスクに書き込むことが可能となります。
その結果、攻撃者は LaunchDaemon ディレクトリに任意の .plistファイルを書き込むことで、システムの再起動後にroot権限で任意のコードを実行できる可能性があります。

 

< CVE-2026-10610 >

対象のプログラムがインストールされたシステムにおいて、ESET Uninstaller に含まれるroot権限で動作するヘルパーバイナリが、シェルのメタキャラクタを含むディレクトリ名を処理する際に任意のコマンドインジェクションを許していたため、権限を持たないローカルユーザーが任意のコードを実行できる可能性があります。
その結果、攻撃者は細工したディレクトリ名を利用することでroot権限で任意のコードを実行できる可能性があります。

 

 
◆ 対応方法
 

本脆弱性は、ESET Cyber Security V9.0.6300.0 以降で修正されています。

脆弱性の対象となるプログラムをご利用中のお客さまは、【 修正プログラム 】へのバージョンアップを実施いただきますようお願いします。

【 修正プログラム 】
 
ESET Cyber Security V9.0.6300.0 以降のプログラム
 
【 バージョンアップ方法 】
 
以下のWebページをご参照ください。
Mac向け最新プログラムへのバージョンアップ
 
 


◆ サポートセンターへのお問い合わせ 
 
本脆弱性に関してご不明な点がございましたら、弊社サポートセンターにお問い合わせください。
 
 
お客さまにはご迷惑をお掛けしますことを、深くお詫び申し上げます。
 
 
[更新履歴]
2026年7月27日 公開
 
 
プログラム
ESET Cyber Security
プラットフォーム(OS)
Mac

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