| プログラム名 | バージョン | |
| ESET Cyber Security | V9.0 | V9.0.5300.0 / V9.0.4500.0 |
| V8.2 | V8.2.3000.0 / V8.2.800.0 | |
※ 現在ご利用中のバージョンの確認方法はこちらをご参照ください。
< CVE-2026-7483 >
対象のプログラムがインストールされたシステムにおいて、root権限で動作する XPC(プロセス間通信)サービスが認証なしで任意のユーザーからの接続を受け付けていたため、権限を持たないローカルユーザーが任意のファイルをディスクに書き込むことが可能となります。
その結果、攻撃者は LaunchDaemon ディレクトリに任意の .plistファイルを書き込むことで、システムの再起動後にroot権限で任意のコードを実行できる可能性があります。
< CVE-2026-10610 >
対象のプログラムがインストールされたシステムにおいて、ESET Uninstaller に含まれるroot権限で動作するヘルパーバイナリが、シェルのメタキャラクタを含むディレクトリ名を処理する際に任意のコマンドインジェクションを許していたため、権限を持たないローカルユーザーが任意のコードを実行できる可能性があります。
その結果、攻撃者は細工したディレクトリ名を利用することでroot権限で任意のコードを実行できる可能性があります。
本脆弱性は、ESET Cyber Security V9.0.6300.0 以降で修正されています。
脆弱性の対象となるプログラムをご利用中のお客さまは、【 修正プログラム 】へのバージョンアップを実施いただきますようお願いします。