以下の手順で、クライアント用プログラムの設定(設定ファイル)をインポート、または、エクスポートすることができます。
■ 対象プログラム
- ESET Endpoint Security
- ESET Endpoint アンチウイルス
- ESET Endpoint アンチウイルス for Linux
- ESET Server Security for Microsoft Windows Server
- ESET File Security for Microsoft Windows Server
- ESET Server Security for Linux
■ 注意事項
- インポートに使用する設定ファイルは、同じプログラム、かつ、同じバージョンでエクスポートされたものである必要があります。異なるプログラムや異なるバージョンでエクスポートした設定ファイルは、インポートには使用できません。
例:ESET Endpoint Security V12.0 にインポートする場合
ESET Endpoint Security V12.0 でエクスポートした設定ファイル:使用できます。
ESET Endpoint Security V11.1 でエクスポートした設定ファイル:使用できません。
ESET Endpoint アンチウイルス V12.0 でエクスポートした設定ファイル:使用できません。
- OSのバージョンやbit数は、インポート先とエクスポート元で同一である必要はありません。
例:Windows 10(32bit)環境の ESET Endpoint Security V9.1 でエクスポートした設定ファイルは、Windows 11(64bit)環境の ESET Endpoint Security V9.1 にインポート可能です。
■ インポート / エクスポート手順
設定ファイルをインポート、または、エクスポートする手順は以下の通りです。