• No : 47
  • 公開日時 : 2024/12/10 10:00
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設定ファイルのインポート・エクスポート手順

回答

以下の手順で、クライアント用プログラムの設定(設定ファイル)をインポート、または、エクスポートすることができます。
 
 
■ 対象プログラム
  • ESET Endpoint Security
  • ESET Endpoint アンチウイルス
  • ESET Endpoint アンチウイルス for Linux
  • ESET Server Security for Microsoft Windows Server
  • ESET File Security for Microsoft Windows Server
  • ESET Server Security for Linux
 
■ 注意事項
  • インポートに使用する設定ファイルは、同じプログラム、かつ、同じバージョンでエクスポートされたものである必要があります。異なるプログラムや異なるバージョンでエクスポートした設定ファイルは、インポートには使用できません。
     
    例:ESET Endpoint Security V12.0 にインポートする場合
    ESET Endpoint Security V12.0 でエクスポートした設定ファイル:使用できます。
    ESET Endpoint Security V11.1 でエクスポートした設定ファイル:使用できません。
    ESET Endpoint アンチウイルス V12.0 でエクスポートした設定ファイル:使用できません。

  • OSのバージョンやbit数は、インポート先とエクスポート元で同一である必要はありません。
     
    例:Windows 10(32bit)環境の ESET Endpoint Security V9.1 でエクスポートした設定ファイルは、Windows 11(64bit)環境の ESET Endpoint Security V9.1 にインポート可能です。
 
■ インポート / エクスポート手順
 
設定ファイルをインポート、または、エクスポートする手順は以下の通りです。
 
ESET Endpoint Security
ESET Endpoint アンチウイルス
ESET Server Security for Microsoft Windows Server
ESET File Security for Microsoft Windows Server の場合
 
ESET Endpoint アンチウイルス for Linux の場合
 
ESET Server Security for Linux の場合
 
 
プログラム
ESET Endpoint Security, ESET Endpoint アンチウイルス, ESET Endpoint アンチウイルス for Linux, ESET Server Security for Microsoft Windows Server, ESET File Security for Microsoft Windows Server, ESET Server Security for Linux
プラットフォーム(OS)
Windows, Windows Server, Linux Desktop, Linux Server