ここでは、ミラーサーバーを使用した以下のクライアント用プログラムの検出エンジン(ウイルス定義データベース)のアップデートについてご案内しています。
- ESET Endpoint Security V6.6 以降
- ESET Endpoint アンチウイルス V6.6 以降
- ESET Endpoint Security for OS X V6.6 以降
- ESET Endpoint アンチウイルス for OS X V6.6 以降
- ESET Endpoint Security for Android V2.2 以降
- ESET File Security for Microsoft Windows Server V7.0 以降
上記のクライアント用プログラムは、以下のミラー機能を使用して構築したミラーサーバーから検出エンジン(ウイルス定義データベース)のアップデートができません。
- ESET Endpoint Security V6.5 以前
- ESET Endpoint アンチ ウイルス V6.5 以前
- ESET File Security for Microsoft Windows Server V6.5 以前
- ESET File Security for Linux Server V4.5
- ESET Remote Administrator V5.3
- 2018年4月8日以前に公開したミラーツール
< 参考 >
ミラーサーバーから検出エンジン(ウイルス定義データベース)を配布可能なクライアント用プログラムについては、以下のPDFファイルをご確認ください。
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バージョン 6.6 以降のクライアント用プログラムをご利用になる場合は、以下のいずれかの方法で検出エンジン(ウイルス定義データベース)のアップデートを実施してください。
◆ 方法 1:ESET社のアップデートサーバーからアップデートする
インターネット経由でESET社のアップデートサーバーから検出エンジン(ウイルス定義データベース)のアップデートをします。
なお、既定では検出エンジン(ウイルス定義データベース)のアップデートはESET社のアップデートサーバーを参照するよう設定されています。
◆ 方法 2:2018年4月9日以降に公開したミラーツールを使用して構築したミラーサーバーからアップデートする
以下よりお客さまのご利用状況にあわせて選択し、手順を実施してください。
※ バージョン 6.4 以前のクライアント用プログラムが含まれている場合、2018年4月9日以降に提供開始のミラーツールを利用すると、検出エンジン(ウイルス定義データベース)のアップデートを実施している一部のコンピューター、および、サーバーがフリーズする可能性があります。(不具合の詳細はこちら。)
バージョン 6.4 以前のクライアント用プログラムをご利用の場合は、2017年4月25日提供開始のミラーツールをご利用ください。