ESET Endpoint アンチウイルス for OS X V6.4.168 から ESET Endpoint アンチウイルス for OS X V6.4.246 の変更点は以下のとおりです。
※ ESET Endpoint アンチウイルス for OS X V6.4.246 は、「OS X v10.7 Lion」および「OS X v10.8 Mountain Lion」には対応していません。
OS X v10.7 / v10.8 でESET製品をご利用の際は、ESET Endpoint アンチウイルス for OS X V6.4.168 をインストールしてください。
■ 追加(V6.4.168 から V6.4.246)
追加された機能はありません。
■ 修正(V6.4.168 から V6.4.246)
以下の不具合が修正されました。
- アプリケーションを検査対象から除外しても、除外したアプリケーションが検査される
- 多数の端末情報が登録されているActive Directoryに参加している場合、起動に時間がかかる
■ 既知の不具合(V6.4.246)
以下の不具合を確認しております。
- ESET NOD32アンチウイルス for Mac V4.1 から ESET Endpoint アンチウイルス for OS X V6.4 へバージョンアップした際に一部設定が引き継がれない
ESET NOD32アンチウイルス for Mac V4.1 から ESET Endpoint アンチウイルス for OS X V6.4 へは、上書きインストールによるバージョンアップが可能ですが、一部設定が引き継がれないことを確認しております。
詳細は
こちらをご参照ください。
本現象は、2019年3月7日より公開しております ESET Endpoint アンチウイルス for OS X V6.7.600.0 で修正されました。
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