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サポート情報 (個人向け / 法人向け製品)
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  • No : 24835
  • 公開日時 : 2024/07/04 10:00
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オールインワンインストーラーを利用して、オンプレミス型セキュリティ管理ツールをバージョンアップする手順

回答

ここでは、オールインワンインストーラーを利用してオンプレミス型セキュリティ管理ツールをバージョンアップする方法をご案内しています。
なお、本手順は Windows Server 環境で、セキュリティ管理ツールをバージョンアップする場合にご利用いただけます。
 
◆ 事前準備
 
セキュリティ管理ツールのバージョンアップをする前に、以下ご確認ください。
  • プログラムのダウンロード
ユーザーズサイトより、オールインワンインストーラーをダウンロードします。
 
  • 必要なソフトウェアについて
    必要なソフトウェアに変更がある場合があります。現在ご利用中の環境が、バージョンアップ後のプログラムの動作環境を満たしているか必ずご確認ください。
    [Q&A]プログラム別動作環境について

    動作環境のバージョンを満たしていない、または、32bit版を使用している場合は、以下の「◆ Java」を参考に、バージョンアップを実施してください。
※ Apache Tomcat のバージョンアップが必要な場合、オールインワンインストーラー実行時に実施されます。事前にバージョンアップの必要はありません。
 
◆ Java
バージョンアップ後のセキュリティ管理ツールの動作要件を満たすJavaを新規でインストールしてください
 
  • データのフルバックについて
 
  • 対応データベースについて
  • 管理可能なクライアント用プログラムについて
現在管理しているクライアント用プログラムが、バージョンアップ後も管理可能か、以下のWebページより必ずご確認ください。
[Q&A]セキュリティ管理ツールで管理可能なクライアント用プログラムは?
 
 
◆ バージョンアップ方法
 
手順の詳細は、以下の手順書をダウンロードし[参考箇所」の手順をご確認ください。
なお、オールインワンインストーラーのJava選択画面では、バージョンアップ後のセキュリティ管理ツールの動作要件を満たすJavaを選択してください。
 
バージョンアップ後は、OSの再起動が必要です。
  
V11 へバージョンアップする場合
 
V10 へバージョンアップする場合
 
V9 へバージョンアップする場合
 
 
◆ バージョンアップ完了後の作業
 
  • Webコンソールへログインができるか確認してください。

    Webコンソールには以下のURLよりアクセスできます。
    https://(Webサーバーのサーバー名、または、IPアドレス)/era/
     
  • 各コンポーネントプログラムのバージョンアップ後、正常にバージョンアップが完了しているかコンポーネントプログラムのバージョンをご確認ください。
    [Q&A]セキュリティ管理ツールのバージョンの確認方法
     
  • Javaのバージョンアップを実施した場合は、不要になった古いバージョンのJavaのアンインストールをおこなってください。
ヒント
セキュリティ管理ツールのバージョンアップ後、クライアント端末にインストールされているエージェントもバージョンアップが必要です。
手順は、以下のWebページをご参照ください。
 
 
プログラム
ESET Security Management Center, ESET PROTECT(オンプレミス版)
プラットフォーム(OS)
Windows Server, Linux Server

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