以下の手順で、ネットワークドライブの除外設定をおこなうことができます。
※ 除外設定では、ネットワーク上のドライブやフォルダーを指定することはできません。ネットワークドライブ全体に対して検査を無効にできます。
※ ネットワークドライブとして設定されている端末のウイルス検査は、該当の端末にウイルス対策ソフトを導入し、その端末自体でおこなってください。
■ 対象プログラム
- ESET Smart Security Premium
- ESET Internet Security
- ESET Smart Security
- ESET NOD32アンチウイルス
■ 設定手順
- 画面右下の通知領域にあるESET製品のアイコンをダブルクリックして、基本画面を開きます。
※ Windows 8 / Windows 8.1 では、デスクトップ画面に切り替えてから本手順を実施してください。

(※ 画面は ESET Internet Security V12.0 のものです。)
- [設定]→[詳細設定]をクリックして、設定ウインドウを開きます。

(※ 画面は ESET Internet Security V12.0 のものです。)
- [検出エンジン](V11.0 以前の場合は[ウイルス対策])→[リアルタイムファイルシステム保護](V10.1 以前の場合は[リアルタイム検査])→[基本]を展開し、[検査するメディア]の[ネットワークドライブ]を無効([×]印)にします。

(※ 画面は ESET Internet Security V12.0 のものです。)
- [OK]ボタンをクリックして、設定ウインドウを閉じます。