以下のWindows向けプログラムをご利用の場合、ウイルス検査を実施後に「再起動する必要があります」とメッセージ画面が表示され、何もせずに放置すると2分後にコンピューターが自動的に再起動されます。本ページで、回避のための設定手順をご確認ください。
本現象については、すでに解消しております。
本現象は、以下のモジュールで修正されています。
モジュール名 |
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ウイルス・スパイウェア対策検査機能 |
バージョン |
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1589 |
適用方法 |
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修正モジュールは、検出エンジン(ウイルス定義データベース)のアップデートにより自動的に適用されます。 |
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※ 2022年5月16日に公開された検出エンジン(ウイルス定義データベース)「25276(20220516)」以降が適用されていれば、本現象は修正されています。
< 対象プログラム >
- ESET Endpoint Security V7.1 以降
- ESET Endpoint アンチウイルス V7.1 以降
- ESET File Security for Microsoft Windows Server V7.1 以降
本メッセージは、ファイルがロックされているなど、駆除を完了するためにコンピューターの再起動が必要なウイルスを検知した際、表示されるメッセージです。「今すぐ再起動」をクリックしない場合でも、メッセージが表示されてから2分後に自動的に再起動が実行されるようになっています。
自動的な再起動を防ぐには、以下の手順にてメッセージ画面を表示させないように設定してください。
ただし、駆除を完了するためにコンピューターの再起動は必要です。ログなどで確認して、実施可能なタイミングでコンピューターの再起動を実施してください。
< 設定手順 >