本ページでは、各バージョンの変更点につきましてご案内いたします。
ESET Endpoint Encryption Serverは機能追加や不具合修正のため不定期で新バージョンを提供しております。
追加・修正(ESET Endpoint Encryption Server Ver.3.5.1からESET Endpoint Encryption Server Ver.3.6.0)
- インストーラーに含まれるPHPとApacheのバージョンがそれぞれ 8.2.5 と 2.4.55 に変更になりました。
- セキュリティ向上のために、非SSLの接続リクエストをSSL接続に変換するようになりました。
- PC上に正しいUEFI証明書が存在しない場合、FDEウィザードでその旨のステータスメッセージが表示され、暗号化の開始が阻止されます。
- まれに「ユーザのRMEポリシー」のPDFレポート作成に失敗する不具合が改善されました。
- コンソール接続のためのブラウザとして、Internet Explorerのサポートが終了しました。(Internet Explorerで接続するとブロックされます。)
追加・修正(ESET Endpoint Encryption Server Ver.3.5.0からESET Endpoint Encryption Server Ver.3.5.1)
- オールインワンインストール中に、一部のSQLインストールのエラー処理が改善されました。
- レガシー モードのEEEサーバーをアップグレードするとライセンスが正しく表示されない問題を修正しました。
追加・修正(ESET Endpoint Encryption Server Ver.3.4.0からESET Endpoint Encryption Server Ver.3.5.0)
- Microsoft SQL Serverのインストール先が変更になりました。
- 新規インストールでは、SSLサーバーサポートが有効になりました。
- 多数のワークステーションやユーザーのハンドリングが改善されました。
- インストーラーに含まれるSQLサーバがMicrosoft SQL Server 2019になりました。
- 正しい権限を持っていなにユーザでもFDE回復メニューが表示される問題が修正されました。
- EEE Serverをアップグレードしたとき、正常にOpenSSLがアプグレードされるようになりました。
- ChromeおよびEdgeブラウザーでアクティベーションコードがクリップボードにコピーされない問題が修正されました。
追加・修正(ESET Endpoint Encryption Server Ver.3.3.2からESET Endpoint Encryption Server Ver.3.4.0)
- OpenSSLをv1.1.1nに差し替えました。
- ワークステーションの一覧表示にバージョンの行を追加しました。
- ワークステーションのフィルターのインターフェースを変更しました。
- ユーザーが再アクティベーションされた後、ユーザー管理に問題が発生していた問題を修正しました。