- 以下のWindows向けプログラムをご利用の場合、通常はウイルスを自動的に削除、および、隔離します。
- ESET Smart Security Premium
- ESET Internet Security
- ESET NOD32アンチウイルス
ウイルスを検出した際は、特に操作をする必要はありません。

(※ 画面は ESET Internet Security V13.1 のものです。)
なお、手動で駆除する場合は、[検出された脅威]ウインドウが表示されたら、[隔離フォルダにコピー]にチェックを入れ、[駆除]をクリックしてください。
※ [隔離フォルダにコピー]が表示されない場合は、右下の[詳細設定オプション]をクリックしてください。

(※ 画面は ESET Internet Security V13.1 のものです。)
■ 参考
【 駆除 】
検出した脅威を取り除くことです。取り除く方法には、ウイルスの性質によって、以下の2つの方法があります。
- ウイルスに感染したファイルからウイルスだけを取り除き、正常なファイルに戻す
- ファイル自体を削除する([削除]と呼ぶ)
【 隔離 】
ウイルスとして検出されたファイルを隔離用フォルダーに保存します。隔離されたウイルス感染ファイルは無力化処理が施されているため安全です。
[駆除]がおこなわれた場合は、同時に[隔離]がおこなわれます。