キヤノンITソリューションズ株式会社
サポート情報 (法人向けサーバー・クライアント用製品)
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  • 公開日時 : 2017/05/09 20:42
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最新プログラム(V6)へのバージョンアップ手順について(ESET Remote Administrator とミラーサーバーを利用している場合)

回答

ここでは、法人向けサーバー・クライアント用製品をご利用のお客さまを対象に、以下の条件をすべて満たす環境を最新プログラム(V6)にバージョンアップする手順をご案内しています。
  • ESET Remote Administrator によるクライアント管理をしている
  • ミラーサーバーを構築して運用している
  • サーバーOS、クライアントOSともに、Windows環境である
  • 現在、ESET製品は「V4.2 以前」を使用している
※ サーバーOSを含まないWindows環境で、かつ、ミラーサーバーを利用していない場合のバージョンアップ手順は、下記Webページをご参照ください。
 
 
なお、最新プログラムでは、一部仕様が変更されています。バージョンアップ作業に入る前に、必ずこちらをご確認ください。
仕様変更に対応した環境がご用意できない場合は、V5へバージョンアップしてください。
 
 
上記をご確認いただいたお客さまは、以下< 事前準備 >にお進みください。
 
< 事前準備 >
  • バージョンアップスケジュールの検討

    バージョンアップの際に、サーバーOS / クライアントOSに関わらず、対象となるすべての端末で、複数回再起動が必要になります。すべての端末が再起動可能な時間帯を選んで作業を実施してください。
     
  • 「バージョンアップ作業に関する参考資料」(PDF)のダウンロード

    本ページでご案内するバージョンアップ手順をより円滑におこなっていただくため、「バージョンアップ作業に関する参考資料」をご用意しています。
    下記よりダウンロードして、以降の手順とあわせてご参照ください。

    バージョンアップ作業に関する参考資料

     
  • ライセンス情報の用意

    最新プログラムは、「ユーザーズサイト」にてご提供しております。ユーザーズサイトにログインする際は、以下のライセンス情報が必要になりますので、事前にご用意ください。
    ・EEPA-/EEPS-/ES**-/N***-のいずれかで始まる「シリアル番号」
    ・EAV-で始まる「ユーザー名」
     
  • 現在ご利用中のクライアント管理用プログラムのバックアップ

    トラブルが発生した場合に既存のクライアント管理用プログラムを復旧するため、バージョンアップ作業前にバックアップを取ることをおすすめします。
    バックアップの手順は、下記Webページをご参照ください。
    [Q&A]ESET Remote Administrator のフルバックアップをする手順、および、リストアする手順について

    ※ バックアップは、クライアント管理用プログラムをインストールしているサーバーで実施してください。
 
事前準備が完了したお客さまは、以下の< バージョンアップ手順 >にお進みください。
 
< バージョンアップ手順 >
  1. ユーザーズサイトにログインする

    ユーザーズサイトにログインします。

     
  2. 製品認証キーを確認する

    画面上部のメニューから「ライセンス情報」をクリックします。
    画面左下の表に「製品認証キー(XXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXX)」が記載されています。最新プログラムをご利用いただくのに必要な情報になりますので、お手元にお控えください。

    ※ 本情報に誤りがあると、プログラムをご利用いただけません。コピー&ペーストなどでメモ帳にコピーするなどして、写し間違えのないようにご注意ください。

     
  3. プログラムをダウンロードする

    画面上部のメニューから「プログラム/マニュアル」をクリックして、「最新バージョンをダウンロード」に進みます。
    以下のプログラムをダウンロードします。

    (1) クライアント管理用プログラム(ESET Remote Administrator)
    (2) サーバーOS向けクライアント用プログラム(ESET File security for Microsoft Windows Server)
    (3) クライアントOS向けクライアント用プログラム(ESET Endpoint Security、ESET Endpoint アンチウイルス)
    (4) ERAエージェント
    (5) エージェントライブインストーラ設定変換ツール

    ※ プログラムのダウンロード手順の詳細は、「バージョンアップ作業に関する参考資料」の「1. プログラムのダウンロード」をご参照ください。
 
※ 本手順は、ミラーサーバーとして利用しているサーバー(以下、「ミラー端末」と記載)で実施してください。
  1. ミラーサーバー機能を停止する

    手順は下記Webページをご参照ください。
    [Q&A]ミラーサーバー機能を無効にするには

     
  2. ミラー端末にインストールされている旧バージョンのクライアント用プログラムをアンインストールする

    以下の手順でセットアップウィザードを起動して、画面の指示に従って、クライアント用プログラムをアンインストール(削除)してください。
    なお、プログラムのアンインストール後は、再起動が必要になります。
< Windows Server 2012 の場合 >
 
Windowsの「スタート」メニューを右クリック→「コントロールパネル」→「プログラムと機能」(または「プログラムのアンインストール」)→「ご利用のプログラム名」をダブルクリック
 
< Windows Server 2003 / Windows Server 2008 の場合 >
 
Windowsの「スタート」メニュー→「すべてのプログラム」→「ESET」→「ご利用のプログラム名」→「アンインストール」
 
< アンインストールする旧バージョンのクライアント用プログラム >
  • ESET NOD32 Antivirus
  • ESET File Security
     
  1. ミラー端末に最新バージョンのクライアント用プログラムをインストールする

    最新バージョンの「ESET File Security for Microsoft Windows Server」をインストールしてください。
    なお、プログラムのインストール後は、再起動が必要になります。

    ※ 「ESET File Security for Microsoft Windows Server」のインストール手順の詳細は、ユーザーズサイトに公開しているマニュアル「 ESET File Security for Microsoft Windows Server V6.x ユーザーズマニュアル」の 「2 インストール」をご参照ください。

     
  2. ミラーサーバー機能を有効にする

    手順3でインストールしたクライアント用プログラムのミラーサーバー機能を有効にします。
    手順については、「バージョンアップ作業に関する参考資料」の「2. ミラーサーバーの設定」をご参照ください。
※ ミラーフォルダーが正しく作成されているかどうかご確認いただく際は、ミラーフォルダーに約177MBのミラーファイルが作成されていることをご確認ください。ミラーフォルダーは、既定では以下のフォルダーになります。ファイルサイズは、2016年11月30日頃に配布されたウイルス定義データベースのものであり、ファイルのサイズは前後する場合があります。また、ファイル名は環境により異なります。
 
 < ミラーフォルダー >
  • Windows Server 2008 / Windows Server 2012 / Windows Storage Server 2008 R2 Workgroup / Windows Storage Server 2012 / Windows Small Business Server 2011 Essentials の場合
C:\ProgramData\ESET\ESET File Security\mirror
  • Windows Server 2003 の場合

    C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\ESET\ESET File Security\mirror
 
 < ミラーファイル >
  • update.ver
  • nodXXXX.nup
 
※ ここからの手順は、クライアント端末で実施してください。
  1. クライアント端末のウイルス定義データベースのアップデートができるか確認する

    クライアント端末が、ミラー端末経由でウイルス定義データベースをアップデートできるかどうか確認します。
    ミラー端末を参照しているクライアント端末で、手動でウイルス定義データベースをアップデートします。特にエラーなどが発生しなければ、ウイルス定義データベースのアップデートはできています。
 
※ 本手順は、クライアント管理用プログラム(ESET Remote Administrator)をインストールしている端末で実施してください。
  1. 旧バージョンのクライアント管理用プログラムをアンインストールする

    以下の手順でセットアップウィザードを起動して、画面の指示に従って、「ESET Remote Administrator Server」と「ESET Remote Administrator Console」をアンインストール(削除)してください。
    なお、プログラムのアンインストール後は、再起動が必要になります。
< Windows Server 2012 の場合 >
 
Windowsの「スタート」メニューを右クリック→「コントロールパネル」→「プログラムと機能」(または「プログラムのアンインストール」)→「ご利用のプログラム名」をダブルクリック
 
< Windows Server 2003 / Windows Server 2008 の場合 >
 
Windowsの「スタート」メニュー→「すべてのプログラム」→「ESET」→「ご利用のプログラム名」→「アンインストール」
 
  1. 最新バージョンのクライアント管理用プログラムをインストールする

    インストール手順は、「バージョンアップ作業に関する参考資料」の「3. 最新バージョンのクライアント管理用プログラムのインストール」をご参照ください。
 
※ 本手順は、ERA Webコンソールにログインして実施してください。
  1. ERAエージェントライブインストーラーを作成する

    作成手順は、「バージョンアップ作業に関する参考資料」の「4. ERAエージェントライブインストーラーの作成」をご参照ください。
※ ここからの手順は、クライアント端末で実施してください。
  1. ERAエージェントをインストールする

    インストール手順は、「バージョンアップ作業に関する参考資料」の「5. ERAエージェントのインストール」をご参照ください。

    ※ ERAエージェントのインストール後、ERA Webコンソールにクライアント端末が「バージョンアップ作業に関する参考資料」の「6. ERA Webコンソールでのクライアント確認」のように表示されます。クライアント端末が表示されるまでの時間は、ご利用の環境により異なりますので、しばらくお待ちください。
     
※ 本手順は、ERA Webコンソールにログインして実施してください。
  1. ESET Remote Administrator からリモートインストールでバージョンアップする

    クライアント用プログラムのバージョンアップには、クライアント管理用プログラムのソフトウェアインストールタスクを使用します。
    ソフトウェアインストールタスクの操作方法につきましては、下記Webページをご参照ください。
    [Q&A]ESET Remote Administrator V6.2 以降に搭載されているソフトウェアインストールタスクを使用して、クライアント用プログラムをリモートインストールするには?

    まずは1台のクライアント端末で動作を確認するため、ソフトウェアインストールタスクを実行するターゲットは「グループ」ではなく、1台のクライアント端末を選択し、タスクを実行してください。
    1台のクライアント端末でクライアント用プログラムのバージョンアップに成功した場合は、ERA Webコンソールに「バージョンアップ作業に関する参考資料」の「7. プログラムのバージョン」のように新しいバージョンが表示されます。

    引き続きターゲットに「グループ」を選択し、すべてのクライアント端末に向けてソフトウェアインストールタスクを実行してください。
     
※ 本手順は、ERA Webコンソールにログインして実施してください。
  1. クライアント端末の状態を確認する

    ERA Webコンソールにログインして各クライアント端末のウイルス定義データベースがアップデートされていることをご確認ください。各クライアント端末に適用されているウイルス定義データベースのバージョンの確認方法は、下記Webページをご参照ください。
    [Q&A]クライアント端末に適用されているウイルス定義データベースのバージョンは?(ESET Remote Administrator で確認する方法)
     
  2. 設定を検討する

    クライアント用プログラムに実装されている「自己防衛機能」は、設定を有効にしていただくことを推奨しています。
    ただし、旧バージョンから上書きインストールでバージョンアップした場合、旧バージョンでの設定に依存するため、場合によっては、本機能が無効になっている可能性があります。

    現在設定が無効になっている場合(ご利用環境や他社製品との併用のために設定を無効にしている場合を除く)は、本機能を有効にすることをご検討ください。
    機能の詳細・設定の変更方法は、下記Webページをご参照ください。
    [Q&A]HIPS機能、および、自己防衛機能を有効 / 無効にするには?
 
プラットフォーム(OS) : 
Windows,Windows Server

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