ここでは、ESET File Security for Linux V4.5 のご利用の際の注意事項、および、既知の不具合についてご案内しています。
本プログラムをご利用の際は、必ず事前に以下の内容をご確認ください。
■ ご利用の際の注意事項について
- リリースノートにはご利用にあたり大切な情報が記載されています。本ページの内容と合わせてご確認ください。
- 事前に他社製品はアンインストールしてから、ESET製品のインストールをおこなってください。
- バージョンアップの際は、バージョンによって、上書きインストールの可否、および、設定などの引き継ぎの可否が異なります。ご検討の際は、以下のWebページも合わせてご確認ください。
- 本プログラムはRed Hat Enterprise Linux / SUSE Linux Enterprise Server / CentOSに対応しています。Ubuntu Desktopには ESET NOD32アンチウイルス for Linux Desktop で対応しています。
- SELinux / Apparmorには対応していません。有効になっている場合は、無効にしてください。無効化手順はこちら。
■ インストール時の注意事項について
- インストールにはroot権限(スーパーユーザー)が必要です。
- インストール時に依存性エラーが出力される場合があります。詳細はこちら。
- 本プログラムをより安定的に運用していただくため、こちらをご参照いただき、ログ出力に関する設定の変更をご検討ください。
■ 既知の不具合について

ヒント
その他サポート情報(よくあるご質問、既知の不具合)については以下をご参照ください。