ESET Endpoint Security ARM64対応版 V10.0.2045.1 から V10.0.2049.1 の変更点は以下の通りです。
■ 追加(V10.0.2045.1 から V10.0.2049.1)
以下の機能が追加されました。
- Azure Code Signing(ACS)への対応
■ 修正(V10.0.2045.1 から V10.0.2049.1)
修正された不具合はありません。
■ ご利用上の注意事項(V10.0.2049.1)
- 本バージョンの検出エンジン(ウイルス定義データベース)をアップデートする上で、使用可能なミラーサーバー(※1)
- 本バージョンのミラー機能を使用して構築したミラーサーバーから、アップデートが可能なクライアント用プログラム(※2)
※1 オフライン環境などで利用する場合は、
ユーザーズサイトに公開している「Windows の「バージョン10」向けクライアント用プログラムの場合」の検出エンジン(ウイルス定義データベース)ファイルを使用できます。
※2 本バージョンのミラー機能を使用してミラーサーバーを構築した場合、同一バージョンのWindows向けクライアント用プログラム(V10)のみアップデート可能です。その他のプログラムはアップデートできなくなりますのでご注意ください。
■ 既知の不具合(V10.0.2049.1)
以下の不具合を確認しております。
本現象は、2024年7月16日より公開しております ESET Endpoint Security ARM64対応版 V11.1.2039.3 で修正されました。
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その他サポート情報につきましては、
こちらをご参照ください。
ヒント
リポジトリへの公開は、日本時間の2023年11月22日以降となります。