ARM64プロセッサーへ対応した ESET Smart Security Premium V16.2.13.0 から V16.2.15.0 の変更点は以下の通りです。
■ 追加(V16.2.13.0 から V16.2.15.0)【 2023.11.08 追加 】
以下の対応が追加されました。
- Windows 11 2023 Update(バージョン「23H2」)への対応
■ 変更(V16.2.13.0 から V16.2.15.0)
製品全体の安定性とセキュリティを向上させるマイナーアップデートをおこないました。
■ 修正(V16.2.13.0 から V16.2.15.0)
以下の不具合が修正されました。
- Microsoft Storeアプリで作成されたファイアウォールのルールを選択したときに、アプリアイコンが正しく表示されない
- 分析のためのサンプル送信時に、連絡先として入力された電子メールアドレスが送付されない
- インターネットバンキング保護機能のセキュアーブラウザーが起動されない
■ ご利用上の注意事項(V16.2.15.0)
以下の注意事項があります。
一部機能がご利用できません。詳細は、
こちらのWebページの注意事項をご参照ください。
■ 既知の不具合(V16.2.15.0)
以下の不具合を確認しております。
一部のメールサーバー環境において、以下設定項目に日本語を設定すると、意図しない文字列が追加されることを確認しています。
詳細設定→[保護]→[電子メールクライアント保護]→[メールボックス保護]→[応答]→[検出された電子メールの件名に追加するテキスト]
その他サポート情報につきましては、
こちらをご参照ください。
ヒント
プログラム自動アップデート機能をご利用の場合は自動で最新バージョンにアップデートされます。
手動でのアップデートについては、
こちらをご参照ください。