以下の手順で、特定のファイル / フォルダーを検査対象から除外することができます。
■ 対象プログラム
- ESET Smart Security Premium
- ESET Internet Security
- ESET NOD32アンチウイルス
■ 本設定の目的
本設定は、お客さまにて独自に開発されたアプリケーションやデータベースをご利用の環境にて、誤検出やウイルス検査時のCPU負荷を避けるためにおこなっていただく設定となります。
※ 本設定により検査対象から除外されたファイル / フォルダーは、スケジューラによる定期的なウイルス検査とリアルタイムファイルシステム保護機能によるウイルス検査(ファイルの読み込み / 書き込み / 実行時のウイルス検査)の両方において、検査対象外となります。
■ 除外手順
以下よりご利用になっているプログラムのバージョンを選択して、ご確認ください。
※ 現在ご利用中のプログラムのバージョンの確認方法は
こちら。
■ 補足
特定のドライブを除外対象とするには、以下の例のようなパスを入力してください。
※ V13.0 以降では、ドライブを除外対象にすることはできません。
例:Dドライブの場合
D:\*.*