• No : 133
  • 公開日時 : 2023/01/05 10:00
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エージェント展開タスク機能、または、スタンドアロン展開ツールを利用したインストールの動作要件

回答

ここでは、以下のリモートインストールをおこなう場合の動作要件についてご案内しています。
  • エージェント展開タスク機能を使って、ESET Management エージェントをインストールする
  • スタンドアロン展開ツールを利用したインストール
 
上記リモートインストールを実施の際は、以下の動作要件を満たしているか事前にご確認ください。
 
◆ リモートインストール動作要件
 
Windows環境 / Windows Server環境へインストールする場合
 
Mac環境 / Linux Desktop環境 / Linux Server環境へインストールする場合
 
 
◆ リモートインストール実施時の注意事項
 
上記要件を満たしたうえでリモートインストールを実際におこなう際には、リモートインストールによるネットワークの負荷を考慮してください。
 
リモートインストールの際に使用するインストーラーのファイルサイズ(1クライアントあたり)は、以下のとおりです。
プログラム ファイルサイズ
  • Linux Server対応プログラム
  • Linux Desktop対応プログラム
約25~330MB
  • Mac対応プログラム
約80~130MB
  • Windows対応プログラム
約80~180MB
  • ESET Management エージェント
約40~65MB
  • オールインワンインストーラー
約175MB
 
ブランチオフィスなど回線の速度が低速の場合は、インストールを実施するクライアント台数の制限やインストール実施のタイミングをずらすなどの調整をしていただくことを推奨いたします。
また、エージェント展開タスク機能を使用する場合、すべてのクライアントコンピューターがインターネットに接続している必要があります。
 
 
ヒント
グループポリシーオブジェクト(GPO)やログオンスクリプトを利用したインストールの動作要件はこちら
 
 
※ Microsoft Corporationのガイドラインに従って画面写真を使用しています。
 
 
プログラム
ESET Endpoint Security, ESET Endpoint アンチウイルス, ESET Endpoint Security for macOS, ESET Endpoint アンチウイルス for OS X, ESET Endpoint アンチウイルス for Linux, ESET Server Security for Microsoft Windows Server, ESET File Security for Microsoft Windows Server, ESET Server Security for Linux, ESET File Security for Linux, ESET PROTECT(オンプレミス版)
プラットフォーム(OS)
Windows, Windows Server, Mac, Linux Desktop, Linux Server