キヤノンITソリューションズ株式会社
サポート情報 (法人向けサーバー・クライアント用製品)
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  • 公開日時 : 2018/07/20 16:34
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ESET File Security for Microsoft Windows Server で構築したミラーサーバーがウイルス定義データベースのアップデートに失敗する

回答

ESET File Security for Microsoft Windows Server を利用してミラーサーバーを構築している環境で、ミラーサーバー自身がウイルス定義データベースのアップデートに失敗している場合は、以下の対応方法を実施してください。
 
※ クライアント端末がウイルス定義データベースのアップデートに失敗している場合は以下のWebページをご参照ください。
 
※ ESET File Security for Microsoft Windows Server V4.5 をご利用の環境で、次年度更新後にライセンスキーファイルの入れ替えをおこなっていない場合、次年度更新前の有効期限が過ぎた後、ウイルス定義データベースのアップデートができなくなります。該当されるお客さまは以下のWebページの手順に従い、ライセンスキーファイルの入れ替えをおこなってください。
[Q&A]次年度更新をした際に、ライセンスキーファイルの入れ替えが必要なプログラムの一覧とその入れ替え手順
 
<対応方法>
 
Step.1 設定を確認する
 
ミラーサーバーを利用するのに必要な以下の環境・設定が整っているかご確認ください。
  • インターネット接続環境(オフライン更新の場合を除く)
  • ファイアウォールやプロキシサーバーでウイルス定義データベースのアップデートに必要な通信が遮断されていないこと(オフライン更新の場合を除く)
    使用するアドレス・ポート番号は以下のWebページの【 ウイルス定義データベースのアップデートに使用 】をご確認ください。
    [Q&A]ファイアウォールにて許可するアドレスとポート番号について
 
Step.2 ミラーフォルダーを再作成する
 
何らかの原因により、ミラーフォルダーが破損している可能性があります。
以下の手順にて、ミラーフォルダーを再作成してください。
  1. 更新ファイルが保存された「updfiles」フォルダー内にあるすべてのファイルを削除します。
※ 既定では以下のフォルダーになります。
Windows Server 2008 / Windows Server 2008 R2 / Windows Server 2012 / Windows Server 2012 R2 / Windows Server 2016 / Windows Storage Server 2008 R2 Workgroup / Windows Storage Server 2012 / Windows Small Business Server 2011 Essentials の場合
C:\ProgramData\ESET\ESET File Security\updfiles
Windows 2000 Server / Windows Server 2003 / Windows Server 2003 R2 の場合
C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\ESET\ESET File Security\updfiles
  1. ミラーファイルのコピー先のフォルダー内にあるすべてのファイルを削除します。
※ IISにてミラー機能をご利用のお客さまは、フォルダー内にある"web.config"ファイルは削除しないようにご注意ください。
"web.config"ファイルはIISの設定ファイルとなりますので、削除した場合、各クライアントからのアップデートができなくなる可能性があります。
 
※ 既定では以下のフォルダーになります。
Windows Server 2008 / Windows Server 2008 R2 / Windows Server 2012 / Windows Server 2012 R2 / Windows Server 2016 / Windows Storage Server 2008 R2 Workgroup / Windows Storage Server 2012 / Windows Small Business Server 2011 Essentials の場合
C:\ProgramData\ESET\ESET File Security\mirror
Windows 2000 Server / Windows Server 2003 / Windows Server 2003 R2 の場合
C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\ESET\ESET File Security\mirror
  1. デスクトップ画面右下の通知領域内の[ESET File Security for Microsoft Windows Server]のアイコンをダブルクリックして、[基本画面]を開きます。
     
  2. 画面左側の[アップデート]を選択します。
     
  3. [今すぐアップデート]または[ウイルス定義データベースをアップデートする]をクリックします。
※ ミラーサーバーの検出エンジン(ウイルス定義データベース)をオフラインでアップデートする場合は、詳細設定の[アップデートサーバー(アップデートサーバ)]の項目に、ユーザーズサイトからダウンロード・展開した検出エンジン(ウイルス定義データベース)のフォルダーパスが指定されていることを確認してください。
なお、[アップデートサーバー(アップデートサーバ)]の設定箇所は以下の通りです。
 
● V6.2 以降の場合
詳細設定画面→[アップデート]→[プロファイル]→[基本](V6.2 / V6.3 では[アップデート]→[基本])→[アップデートサーバー]
 
● V4.5 の場合
詳細設定画面→[アップデート]→[アップデートサーバ]
 
  1. 再度ミラーフォルダーが正しく作成されているかどうか確認します。
    [Q&A]ミラーフォルダーが正しく作成されているか確認するには

    ※ 回線によっては多少時間がかかることがありますので、作成されていない場合は時間をおいて確認してください。
     
  2. クライアント端末でウイルス定義データベースのアップデートをおこなってください。
 
プログラム : 
ESET File Security for Microsoft Windows Server
プラットフォーム(OS) : 
Windows Server

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関連Webサイト

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