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サポート情報 (法人向けサーバー・クライアント用製品)
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  • 公開日時 : 2024/07/01 10:00
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HIPS機能、および、自己防衛機能を有効 / 無効にするには?

回答

以下の手順で、Windows / Windows Server向けクライアント用プログラムに実装されている「HIPS機能」および「自己防衛機能」の設定を変更することができます。
 
■ 「HIPS機能」、「自己防衛機能」とは?
  • HIPS(ホスト型侵入防止システム)機能
    任意のシステムレジストリ / プロセス / アプリケーション / ファイルに対して変更可否などのルールを定義し、不要な動作を制限することでコンピューターを保護する機能です。

  • 自己防衛機能
    ESET製品自身がウイルスなどにより改変、削除されることを防止する機能です。
 
■ 対象プログラム
  • ESET Endpoint Security
  • ESET Endpoint アンチウイルス
  • ESET Server Security for Microsoft Windows Server
 
■ 設定手順
 
HIPS機能、および、自己防衛機能を有効 / 無効にするには、以下の手順に従って設定してください。
 
※ 本手順ではコンピューターの再起動が必要になります。
 
< クライアント端末を直接操作して設定を変更する場合 >
 
ESET Endpoint Security
ESET Endpoint アンチウイルス の場合
 
ESET Server Security for Microsoft Windows Server の場合
 
< セキュリティ管理ツールを使用して設定を変更する場合 >
 
詳細の手順はこちら
  
 
 
プログラム
ESET Endpoint Security, ESET Endpoint アンチウイルス, ESET Server Security for Microsoft Windows Server
プラットフォーム(OS)
Windows, Windows Server

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