ここでは、Windows環境のクライアント端末にて、通常起動/セーフモードでより詳細な検査を実施する手順をご案内しています。
なお、より詳細な検査では、ウイルスの有無の検査だけでなく、以下のアプリケーションの有無も検査します。
- 利用が推奨されないアプリケーション
- 利用時に注意が必要なアプリケーション(望ましくない可能性があるアプリケーション、安全ではない可能性があるアプリケーション、疑わしい可能性のあるアプリケーション)
■ 通常起動でより詳細な検査を実施する
以下のような場合は、通常起動でより詳細な検査を実施してください。
- ウイルス検出時などに、より詳細な検査で他のウイルスの有無を確認したい場合
- 常に、より詳細な検査を実施したい場合
など
手順は以下の通りです。
■ セーフモードでより詳細な検査を実施する
以下のような場合は、セーフモードでより詳細な検査を実施してください。
- 通常起動でより詳細な検査を実施したが、ウイルスの駆除ができない場合
- ウイルスとして検出したアプリケーションが、プログラム一覧から削除できない場合
- ウイルスとして検出したアプリケーションが、プログラム一覧に無く削除できない場合
など
手順は以下の通りです。