ARM64プロセッサーへ対応した ESET Internet Security V16.1.14.0 から V16.2.13.0 の変更点は以下の通りです。
■ 変更(V16.1.14.0 から V16.2.13.0)
以下の対応が変更されました。
- インストール後のESET機能案内がウィザード形式に変更されました。
- アンインストール時のアンケートがブラウザーで開くように変更されました。
■ 修正(V16.1.14.0 から V16.2.13.0)
修正された不具合はありません。
■ ご利用上の注意事項(V16.2.13.0)
以下の注意事項があります。
一部機能がご利用できません。詳細は、
こちらのWebページの注意事項をご参照ください。
■ 既知の不具合(V16.2.13.0)
以下の不具合を確認しております。
- インターネットバンキング保護機能のセキュアーブラウザーが起動されない【 2023.11.08 更新 】
Windows 10 環境の Firefox において、[すべてのブラウザーを保護]を有効にしてもセキュアーブラウザーが起動されないことを確認しています。
※ 本不具合は、ESET Internet Security V16.2.15.0 にて修正されています。最新プログラムへのバージョンアップについてはこちらをご確認ください。
一部のメールサーバー環境において、以下設定項目に日本語を設定すると、意図しない文字列が追加されることを確認しています。
詳細設定→[保護]→[電子メールクライアント保護]→[メールボックス保護]→[応答]→[検出された電子メールの件名に追加するテキスト]
その他サポート情報につきましては、
こちらをご参照ください。
ヒント
本バージョンは、プログラム自動アップデート機能でのバージョンアップがおこなわれないため、最新バージョンへのバージョンアップは手動でおこなってください。
手動でのアップデートについては、
こちらをご参照ください。