ARM64プロセッサーへ対応した ESET Internet Security V16.0.26.0 から V16.1.14.0 の変更点は以下の通りです。
■ 追加(V16.0.26.0 から V16.1.14.0)
以下の対応が追加されました。
- ESET GUIに表示されるネットワークアダプターの詳細情報が表示可能になりました。
■ 変更(V16.0.26.0 から V16.1.14.0)
以下の対応が変更されました。
- ESET GUIからの ESET SysRescue Live の削除
■ 修正(V16.0.26.0 から V16.1.14.0)
以下の不具合が修正されました。
■ ご利用上の注意事項(V16.1.14.0)
以下の注意事項があります。
一部機能がご利用できません。詳細は、
こちらのWebページの注意事項をご参照ください。
■ 既知の不具合(V16.1.14.0)
以下の不具合を確認しております。
- インターネットバンキング保護機能のセキュアーブラウザーが自動でリダイレクトされない【 2023.05.11 更新 】
Microsoft Edge または Google Chrome、Firefox において、一部の環境でセキュアーブラウザーが自動でリダイレクトされないことを確認しています。
Microsoft Edge または Firefox でセキュアーブラウザーをご利用の場合、[設定]→[セキュリティツール]をクリックし、[すべてのブラウザーを保護]を有効にしてください。
※ 製品仕様であることが確認されました。
- インターネットバンキング保護機能のセキュアーブラウザーが起動されない【 2023.05.11 更新 】
Google Chrome において、[すべてのブラウザーを保護]を有効にしてもセキュアーブラウザーが起動されないことを確認しています。
※ 本不具合は、Rapid Responseモジュール「22126」にて修正されました。モジュールのバージョン確認方法についてはこちらを、検出エンジンのアップデートについてはこちらをご確認ください。
一部のメールサーバー環境において、以下設定項目に日本語を設定すると、意図しない文字列が追加されることを確認しています。
詳細設定→[WEBとメール]→[電子メールクライアント保護]→[電子メールタグ]→[検出された電子メールの件名に追加するテキスト]
その他サポート情報につきましては、
こちらをご参照ください。
ヒント
プログラム自動アップデート機能をご利用の場合は自動で最新バージョンにアップデートされます。
手動でのアップデートについては、
こちらをご参照ください。