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オンプレミス型セキュリティ管理ツールで管理するクライアント端末に、エージェントをインストールする方法
回答
オンプレミス型セキュリティ管理ツールで管理するクライアント端末に、ESET Management エージェント をインストールする手順は以下の通りです。
なお、事前にユーザーズサイトに公開しております、オンプレミス型セキュリティ管理ツールのユーザーズマニュアルをダウンロードして、お手元にご用意ください。
◆ 手動でインストールする
【 1 】エージェントスクリプトインストーラーを使用してクライアント端末でローカル展開を実施する
オンプレミス型セキュリティ管理ツールのエージェントスクリプトインストーラー作成機能を使用して証明書情報を付加したエージェントスクリプトインストーラーを作成し、クライアント端末上でインストールをおこないます。本手順をおこなうには、以下2つの条件を満たす必要があります。
- クライアント端末がインターネットに接続可能であること
- クライアント端末がセキュリティ管理ツールに接続可能であること
手順の詳細については、以下をご参照ください。
詳細はこちら
【 2 】インストーラーを使用してクライアント端末でローカル展開を実施する
ユーザーズサイトよりダウンロードしたインストーラーを使用してクライアント端末でインストールをおこないます。本手順は、社内LAN環境などでセキュリティ管理ツールに接続しているクライアント端末でおこなえます。
手順の詳細については、オンプレミス型セキュリティ管理ツールのユーザーズマニュアルをご参照ください。
◆ リモートでインストールする
【 1 】オールインワンインストーラーを作成してリモートインストールする
オンプレミス型セキュリティ管理ツールを利用してオールインワンインストーラーを作成し、クライアント端末に ESET Management エージェントをリモートインストールすることができます。
手順の詳細は、以下のWebページをご確認ください。
【 2 】エージェント展開タスクを使用してリモートインストールする
オンプレミス型セキュリティ管理ツールに搭載されたエージェント展開タスクを使用して、クライアント端末に ESET Management エージェント をリモートインストールすることができます。
なお、本手順を使用する場合、こちらに記載されている動作要件を満たす必要がありますので、事前にご確認ください。
【 3 】GPOなどのソフトウェア管理ツールを使用してリモートインストールする
手順の詳細は、以下のWebページをご確認ください。
- プログラム
- ESET PROTECT（オンプレミス版）
- プラットフォーム（OS）
- Windows Server, Linux Server