「Microsoft Windows XP」に対して、法人向けサーバー・クライアント用製品 / 法人向けゲートウェイ製品では、2018年1月31日をもってサポートを終了いたしました。
詳細は、以下をご確認ください。
マイクロソフト社による「Windows XP」のサポートは、2014年4月9日をもってすでに終了しております。
セキュリティ上の観点から、お早めにマイクロソフト社がサポート中のOSへ移行されることをお勧めいたします。
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◆ ESET製品での「Windows XP」のサポート終了日
2018年1月31日(水)
※ 終了となったサポートの内容は以下の通りです。
- 最新のウイルスへの対応
- 検出エンジン(ウイルス定義データベース)のアップデート
- 電話 / Webフォームからのお問い合わせへの対応
◆ Windows XPからの他のOSへの移行について
Windows XP搭載端末を、Windows XP以外のOSを搭載した端末に入れ替える場合、新しい端末にESET製品をインストールしなおす必要があります。事前に動作環境をご確認のうえ、インストールを実施してください。
また、端末入れ替えの際は以下の点にご注意ください。
◇ 古い端末でバージョン 6 以降のクライアント用プログラムをご利用だった場合
古い端末にインストールされているESET製品は、アンインストールしてください。
すでに端末を廃棄・リカバリしたなどでESET製品をアンインストールできない場合は、アクティベーション解除が必要になります。
以下のWebページを参考に、ご利用環境にあったアクティベーション解除を実施してください。
なお、一時的にご利用ライセンス数がご契約ライセンス数を超過する可能性がありますが、移行中の一定期間のみであれば問題ありません。
◇ 古い端末でバージョン 5 以前のクライアント用プログラムをご利用だった場合
古い端末にインストールされているESET製品は、該当端末を廃棄・リカバリする場合はアンインストールする必要はありません。
一時的にご利用ライセンス数がご契約ライセンス数を超過する可能性がありますが、移行中の一定期間のみであれば問題ありません。
ただし、ESET Remote Administrator V5.3 以前でクライアント管理をしている場合、ライセンス超過分の端末の管理ができません。新しい端末を管理したい場合は、管理対象から古い端末を削除する必要がありますので、ご注意ください。