• No : 34108
  • 公開日時 : 2026/02/02 10:00
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ESET Inspect Connector で報告されている脆弱性への対応について(CVE-2025-13176)

回答

ESET Inspect Connector で報告されている脆弱性(CVE-2025-13176)への対応についてご案内いたします。

本脆弱性の詳細は以下の通りです。
 
脆弱性の対象となる製品

脆弱性の対象となるプログラム

脆弱性の対象となるOS

脆弱性の情報

想定される影響

対応方法
 

脆弱性の対象となるプログラムをご利用中のお客さまは、修正バージョンへのバージョンアップをしていただきますようお願いします。

 


 

◆ 脆弱性の対象となる製品

  • ESET PROTECT MDR Ultimate(旧名称:ESET PROTECT MDR)
  • ESET PROTECT MDR Advanced
  • ESET PROTECT MDR Lite
  • ESET PROTECT Elite
  • ESET PROTECT Enterprise

 


 

◆ 脆弱性の対象となるプログラム

  • ESET Inspect Connector V2.8.5555.0 以前のすべてのバージョン

 


 

◆ 脆弱性の対象となるOS

  • Windows
  • Windows Server

 


 

◆ 脆弱性の情報

Windows / Windows Server に対象の ESET Inspect Connector をインストールしている環境に、ローカル権限昇格の脆弱性が存在します。
 

【 参考 】 

 


 

◆ 想定される影響

本脆弱性は、システムにログインしている低い権限を持つユーザーが、特定の場所にカスタムファイルを設置することで、ESET Inspect Connector が悪意のあるコードを読み込み、実行してしまう可能性があります。
その結果、悪意のあるコードがSYSTEM権限で実行され、権限昇格が発生する可能性があります。

 


 

◆ 対応方法

2026年2月2日に、本脆弱性が修正されたプログラムを公開しています。
脆弱性の対象となるプログラムをご利用中のお客さまは、以下の【 修正プログラム 】に記載のバージョンへ、バージョンアップを実施いただきますようお願いします。
 

【 修正プログラム 】

  • ESET Inspect Connector V3.0.5765.0 以降

 

【 バージョンアップ方法 】

< ESET Inspect(クラウド版)をご利用の場合 >

ESET Inspect Connector は、ESET社にて自動で順次バージョンアップがおこなわれます。
詳細はこちらをご確認ください。
 

< ESET Inspect on-prem をご利用の場合 >

バージョンアップ方法は、こちらよりご確認ください。

 

【 バージョン確認方法 】

 ESET Inspect Connector のバージョンを確認したい場合はこちら

 


 

◆ サポートセンターへのお問い合わせ

本脆弱性に関してご不明な点がございましたら、弊社サポートセンターにお問い合わせください。

※ ESET PROTECT MDR をご利用のお客さまは、製品購入後のメールに記載しております「セキュリティサービスセンター」へお問い合わせください。

 

お客さまにはご迷惑をお掛けしますことを、深くお詫び申し上げます。

[更新履歴]

2026年2月2日:公開

 

 

プログラム
ESET Inspect(クラウド版), ESET Inspect(オンプレミス版)
プラットフォーム(OS)
Windows, Windows Server