ESET Internet Security V18.1.13.0 から V18.2.14.0 の変更点は以下の通りです。
■ 追加(V18.1.13.0→V18.2.14.0)
以下の機能が追加されました。
マイクを介した受け入れられない録音およびアクティビティ監視に対する保護レイヤーを強化します。マイクのアプリケーションへのアクセスを許可またはブロックできます。
- セキュアーブラウザーによる拡張データ保護機能の追加
ESETによって保護されたブラウザーのユーザーデータが他のアプリケーションによる検査から保護されます。
■ 修正(V18.1.13.0→V18.2.14.0)
以下の不具合が修正されました。
- CVE-2025-5028の脆弱性が修正されました。詳しくはこちらをご参照ください。
- CVE-2025-2425の脆弱性が修正されました。詳しくはこちらをご参照ください。【 2025.07.17追加 】
■ 既知の不具合(V18.2.14.0)
以下の不具合を確認しております。
一部のメールサーバー環境において、以下設定項目に日本語を設定すると、意図しない文字列が追加されることを確認しています。
詳細設定→[保護]→[電子メールクライアント保護]→[メールボックス保護]→[応答]→[検出された電子メールの件名に追加するテキスト]
その他サポート情報につきましては、
こちらをご参照ください。

ヒント
プログラム自動アップデート機能をご利用の場合は自動で最新バージョンにアップデートされます。
手動でのアップデートについては、
こちらをご参照ください。