• No : 30726
  • 公開日時 : 2024/10/31 15:00
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ESET Security Ultimate(ARM64プロセッサー環境対応)の変更点 (V18.0.11.0→V18.0.12.0)

回答

ARM64プロセッサーへ対応した ESET Security Ultimate V18.0.11.0 から V18.0.12.0 の変更点は以下の通りです。
 
 
■ 変更(V18.0.11.0 から V18.0.12.0)
 
以下の機能が変更されました。
  • スケジューラーの実行時間を指定しても、すべて 00:00:00 に固定されてしまう問題を修正しました。
 
■ ご利用上の注意事項(V18.0.12.0)
 
以下の注意事項があります。
  • 機能制限について
一部機能がご利用できません。詳細は、こちらのWebページの注意事項をご参照ください。
 
 
■ 既知の不具合(V18.0.12.0)
 
以下の不具合を確認しております。
  • カスタム検査の不備
カスタム検査で、空のCD/DVDドライブを検査すると「重要な警告が発生しました」と表示されます。
 
  • 個人情報漏えい監視の不備
個人情報漏えい監視の個人情報編集時に、エラーが発生し、編集が完了しないことがあります。
 
  • ESET VPNの接続先の順序表示の不備
iOS環境でESET VPNをご利用の場合、接続先の順序がレイテンシ順にならないことを確認しています。
 
  • Webサイト設定の確認機能の不備(ブラウザーのプライバシーおよびセキュリティ)
Webサイト設定の確認機能は、以下の環境で動作しません。
  • Windows 11 64ビット、Windows 10 64ビット環境のFirefox
 
  • ESET VPNのMACの自動回転の不備( MacOS環境 )
MacOS環境でESET VPNをご利用の場合、ESET VPNの詳細設定→[MACスプーフィング]→[MACの自動回転]を有効にしても、VPN接続のたびにMACアドレスが変更されません。
 
  • 感染メールの件名に追加される文字列の不備
一部のメールサーバー環境において、以下設定項目に日本語を設定すると、意図しない文字列が追加されることを確認しています。
詳細設定→[保護]→[電子メールクライアント保護]→[メールボックス保護]→[応答]→[検出された電子メールの件名に追加するテキスト]
 
 
その他サポート情報につきましては、こちらをご参照ください。
 
ヒント
プログラム自動アップデート機能をご利用の場合は自動で最新バージョンにアップデートされます。
手動でのアップデートについては、こちらをご参照ください。
 
 
プログラム
ESET Security Ultimate
プラットフォーム(OS)
Windows