ESET Security Ultimate V17.2.8.0 から V18.0.11.0 の変更点は以下の通りです。
■ 追加(V17.2.8.0 から V18.0.11.0)
以下の機能が追加されました。
■ 変更(V17.2.8.0 から V18.0.11.0)
以下の機能が変更されました。
- ESET画面の各機能タイル(ESET基本画面の[概要]選択時に表示されるクイックリンク)の位置がドラッグアンドドロップで変更できるようになりました。
- NVDA(画面上の文字を読み上げるWindows 用スクリーンリーダー)などのスクリーンリーダーを検出し、通知画面を読み取ることを自動的に許可するようになりました。
■ 修正(V17.2.8.0 から V18.0.11.0)
以下の不具合が修正されました。
- ESET VPNのMACの自動回転の不備( Windows 11/10 ARM64、Android、iOS環境 )
- Webサイト設定の確認機能の不備( Windows 11 64ビット環境のEdge )
■ 既知の不具合(V18.0.11.0)
以下の不具合を確認しております。
個人情報漏えい監視の個人情報編集時に、エラーが発生し、編集が完了しないことがあります。
iOS環境でESET VPNをご利用の場合、接続先の順序がレイテンシ順にならないことを確認しています。
- Webサイト設定の確認機能の不備(ブラウザーのプライバシーおよびセキュリティ)
Webサイト設定の確認機能は、以下の環境で動作しません。
- Windows 11 64ビット、Windows 10 64ビット/32ビット環境のFirefox
- ESET VPNのMACの自動回転の不備( MacOS環境 )
MacOS環境でESET VPNをご利用の場合、ESET VPNの詳細設定→[MACスプーフィング]→[MACの自動回転]を有効にしても、VPN接続のたびにMACアドレスが変更されません。
一部のメールサーバー環境において、以下設定項目に日本語を設定すると、意図しない文字列が追加されることを確認しています。
詳細設定→[保護]→[電子メールクライアント保護]→[メールボックス保護]→[応答]→[検出された電子メールの件名に追加するテキスト]
その他サポート情報につきましては、
こちらをご参照ください。
ヒント
プログラム自動アップデート機能をご利用の場合は自動で最新バージョンにアップデートされます。
手動でのアップデートについては、
こちらをご参照ください。