• No : 21514
  • 公開日時 : 2025/01/16 10:00
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Windows Server 2022 への対応について

回答

ESET製品は、Windows Server 2022 に対し、2022年1月28日より以下の通り対応を開始しました。
 
 
◆ 対応状況
 
対応プログラム 対応バージョン
ESET Server Security for Microsoft Windows Server
V8.0.12011.2 以降
ESET PROTECT(オンプレミス版)
V10.0 以降
ESET Management エージェント V10.0 以降
 
 
◆ 対応OS
  • Windows Server 2022 Datacenter (64bit)
  • Windows Server 2022 Datacenter: Azure Edition ※1
  • Windows Server 2022 Standard (64bit)
  • Windows Server 2022 Essentials (64bit) ※2
※1 弊社が公開するインストーラーでのインストールのみサポートしております。AzurePortal MarketplaceからダウンロードするESET製品はサポート対象外となります。
※2 ESET PROTECT(オンプレミス版)は非対応です。
 
 
◆ Windows Server 2022 でESET製品をご利用になる際の注意事項
  • 2023年10月末以降にリリースされたESETプログラムの新規インストールおよびバージョンアップをおこなうには、Azure Code Signing(ACS)への対応をおこなっていただく必要があります。
    詳細は以下のWebページをご参照ください。
    [Q&A]【重要】マイクロソフト社の要請による、ESET製品の「Azure Code Signing(ACS)」準拠とその影響について
     
  • インストールオプション「Nano Server」にて構築された Windows Server 2022 でのご利用は、サポート対象外です。
     
  • 上記対応プログラムでは、いくつかの不具合が確認されております。以下より、ご利用になるプログラムの既知の不具合についてご確認ください。
・法人向けサーバー・クライアント用製品の場合はこちら
・法人向けサーバー専用製品をご利用の場合はこちら
 
 
◆ Windows Server 2022 でのESET製品のご利用手順 
 
Windows Server 2022 に新規でESET製品をインストールする手順は、以下のWebページをご参照ください。
 
 
ヒント
  • 現在ご利用中のバージョンの確認方法はこちら
  • 有効期限内のライセンスをお持ちのお客さまは、無償で Windows Server 2022 でESET製品がご利用いただけます。
 
 
プログラム
ESET Server Security for Microsoft Windows Server, ESET PROTECT(オンプレミス版)
プラットフォーム(OS)
Windows Server