• No : 168
  • 公開日時 : 2024/11/01 10:00
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特定のファイル / フォルダーを検査対象から除外する

回答

ここでは、特定のファイル / フォルダーを検査対象から除外する方法についてご案内します。
 
 
■ 対象プログラム
  • ESET Security Ultimate
  • ESET Smart Security Premium
  • ESET Internet Security
  • ESET Small Business Security
  • ESET NOD32アンチウイルス
  • ESET Safe Server
■ 本設定の目的
本設定は、お客さまにて独自に開発されたアプリケーションやデータベースをご利用の環境にて、誤検出やウイルス検査時のCPU負荷を避けるためにおこなっていただく設定となります。
※ 本設定により検査対象から除外されたファイル / フォルダーは、スケジューラによる定期的なウイルス検査とリアルタイムファイルシステム保護機能によるウイルス検査(ファイルの作成 / オープン / 実行時)の両方において、検査対象外となります。
■ 設定手順
以下のどちらかの方法で、特定のファイル / フォルダーを検査対象から除外する設定をおこなってください。
 
パスを入力して特定のファイル / フォルダーの除外設定をしたい場合
 
検出した望ましくない可能性があるアプリケーションなどの検出名で除外対象に設定したい場合
 
 
プログラム
ESET Security Ultimate, ESET Smart Security Premium, ESET Internet Security, ESET Small Business Security, ESET NOD32アンチウイルス, ESET Safe Server
プラットフォーム(OS)
Windows, Windows Server