ESET Management エージェントで報告されている脆弱性(CVE-2025-13818)への対応についてご案内いたします。
本脆弱性の詳細は以下の通りです。
◆ 脆弱性の対象となる製品
◆ 脆弱性の情報
◆ 想定される影響
◆ 対応方法
脆弱性の対象となるプログラムをご利用中のお客さまは、修正バージョンへのバージョンアップをしていただきますようお願いします。
◆ 脆弱性の対象となる製品
◆ 脆弱性の対象となるプログラム
◆ 脆弱性の対象となるOS
◆ 脆弱性の情報
Windows / Windows Server に対象の ESET Management エージェントをインストールしている環境に、ローカル権限昇格の脆弱性が存在します。
【 参考 】
◆ 想定される影響
本脆弱性は、セキュリティ管理ツールよりコマンドを実行する際のファイル操作方法に起因します。
セキュリティ管理ツールによって実行されるコマンドは、予測可能で書き込み可能な場所に一時ファイルとして保存されます。
管理者権限を持つユーザーが、その一時ファイルを改ざんし、悪意のあるコードを挿入した場合、そのコードが、SYSTEM権限で実行されてしまう可能性があります。
その結果、管理者権限からSYSTEM権限への特権昇格が発生する可能性があります。
◆ 対応方法
2026年2月9日に、本脆弱性が修正されたプログラムを公開しています。
脆弱性の対象となるプログラムをご利用中のお客さまは、以下の【 修正プログラム 】に記載のバージョンへ、バージョンアップを実施いただきますようお願いします。
【 修正プログラム 】
< ESET PROTECT on-prem V12.1 以前をご利用の場合 >
① ESET Management エージェントのバージョンアップより先に、ESET PROTECT on-prem を V13.0 へバージョンアップします。
ESET PROTECT on-prem のバージョンアップ方法は、こちらよりご確認ください。
② こちらをご参照いただき、各クライアントにインストールされている ESET Management エージェントを V13.0 へバージョンアップします。
< ESET PROTECT(クラウド版)をご利用の場合、または ESET PROTECT on-prem V13.0 をご利用の場合 >
ESET Management エージェントのバージョンアップ手順は、こちらよりご確認ください。
なお、ESET PROTECT(クラウド版)をご利用の場合、および、ESET PROTECT on-prem で ESET Management エージェントの自動アップデート機能が有効の場合は、ESET Management エージェントの公開後、約2週間後に自動でバージョンアップが実施されます。
自動バージョンアップより先に、バージョンアップを実施する場合は上記手順を実施してください。
ご利用の環境で本脆弱性への対応が必要か判断に迷う場合
◆ サポートセンターへのお問い合わせ
本脆弱性に関してご不明な点がございましたら、弊社サポートセンターにお問い合わせください。
お客さまにはご迷惑をお掛けしますことを、深くお詫び申し上げます。
[更新履歴]
2026年2月9日:公開