ESET Endpoint Security for Android V4.4.6.0 から ESET Endpoint Security for Android V5.0.2.0 の変更点は以下の通りです。
■ 追加(V4.4.6.0 から V5.0.2.0)
以下の機能が追加されました。
- クラウド型セキュリティ管理ツールより、オフラインロック解除コードを利用したデバイスのロック解除ができるようになりました
オフラインロック解除コードを利用したデバイスのロック解除手順につきましては、こちらのオンラインヘルプ補足資料にある「オフラインロック解除コードの確認方法」をご参照ください。
■ 変更(V4.4.6.0 から V5.0.2.0)
以下の機能が変更されました。
- Android 6 / 7 がサポート対象外となりました
■ 修正(V4.4.6.0 から V5.0.2.0)
修正された不具合はありません。
■ ご利用上の注意事項(V5.0.2.0)
- ご利用上の注意事項については以下のWebページをご参照ください。
[Q&A]Android向けクライアント用プログラムのご利用の際の注意事項について
- 一部のWebブラウザー(Google Chrome と Mozilla Firefox)では、ブロックしたサイトがwww.~のURLの場合、Webコントロール機能による警告画面で「続行」をクリックしてもサイトへ遷移できません
本現象は、一部のWebブラウザーでURLバーのURLからwwwプレフィックスを削除するために発生します。
wwwプレフィックスを削除しないWebブラウザーを使用するか、「続行」をクリックした後にURLバーにwwwを使用して正しいURLを入力してください。
- アンインストール時のアクティベーション解除について
クラウド型セキュリティ管理ツールを使用せずAndroid OSの設定から本製品をアンインストールした場合、自動でアクティベーション解除がおこなわれません。ESET PROTECT Hub または ESET Business Account より別途アクティベーション解除をおこなってください。
- 通話フィルター機能は、SIM(電話番号)の無いデバイスでは動作しません。
- セキュリティ管理ツールからアクティベーションする場合について
セキュリティ管理ツールから ESET Endpoint Security for Android のアクティベーションをおこなう場合は、ライセンス情報は「ESET Mobile Threat Defense」を選択してください。「ESET Endpoint Security + ESET Server Security」を選択すると、ライセンスが消費されますのでご注意ください。アクティベーション手順の詳細はこちら。
- 管理者パスワードのリセットについて
ロックを解除する場合以外は管理者パスワードのリセットができません。パスワードを忘れた場合、こちらの手順にて、クラウド型セキュリティ管理ツールよりポリシーで設定変更してください。
クラウド型セキュリティ管理ツールで本プログラムを管理していない場合は、本プログラムを一度アンインストールして、再度インストールしてください。
■ 既知の不具合(V5.0.2.0)
以下の不具合を確認しております。
その他サポート情報につきましては、
こちらをご参照ください。
ヒント
リポジトリへの公開は、日本時間の2024年11月29日以降となります。