本手順は、サポートセンターよりお客さまへご案内があった場合にのみおこなってください。
Windows向けプログラムをご利用の環境で発見されたウイルス検体を調査する場合は、以下の手順に従って該当ファイルを弊社FTPサーバーまでお送りください。
< 弊社FTPサーバーへの送付までの流れ >
Step.1 ウイルス検体の隔離
【 隔離されたウイルス検体の確認手順 】に従って、ウイルス検体が隔離されているか確認します。
※ 以下のWebページより、ご利用になっているプログラムのバージョンを確認してください。
- 個人向け製品をご利用の場合はこちら
- 法人向けクライアント専用製品をご利用の場合はこちら
【 隔離されたウイルス検体の確認手順 】
- 画面右下の通知領域内にあるESET製品のアイコンをクリックします。
- 基本画面の[ツール]→[隔離]をクリックします。
※ ESET Internet Security / ESET Smart Security Premium V16.0 以前のバージョンでは、基本画面の[ツール]→[その他のツール]→[隔離]をクリックします。
- 隔離の一覧にウイルス検体が表示されていることを確認します。
ウイルス検体が隔離されていない場合は、以下の方法で手動で隔離します。
Step.2 隔離フォルダーの圧縮
隔離したウイルス検体は、隔離フォルダー(「Quarantine」フォルダー)に安全な状態で保存されます。
隔離フォルダーのフォルダーパスはOSによって異なります。
◆ 圧縮方法について
上記OSには、ZIPファイルにパスワードを設定する機能がございません。
そのため、お手持ちの圧縮ソフトをご利用いただき、ZIPファイルへの圧縮、パスワードの設定をお願いいたします。
パスワードは「infected」を設定してください。
Step.3 ウイルス検体の送付
取得したログの送付方法については、サポートセンターよりメールにてご案内しておりますのでご確認ください。

ヒント
サポートセンターにお問い合わせいただいていないお客さまは、まずはサポートセンターまでご連絡ください。
※ 製品によりサポートセンターが異なりますので、ご注意ください。
各製品区分の対象製品については
こちらをご参照ください。
- 個人向け製品のサポートセンターはこちら
- 法人向けクライアント専用製品のサポートセンターはこちら