自動アップデート機能を有効、または、無効にする手順は以下の通りです。
◆ 対象プログラム
- ESET Endpoint アンチウイルス for Linux V8.x / V9.x / V10.x / V11.x
- ESET Server Security for Linux V8.x / V9.x / V10.x / V11.x
- ESET File Security for Linux V7.2
◆ 設定変更手順
< クライアント端末を直接操作して設定する場合 >
※ ESET Endpoint アンチウイルス for Linux では、クライアント端末を操作して本設定をおこなうことはできません。
設定を変更する場合は、後述の< セキュリティ管理ツールから設定する場合 >にて変更してください。
< セキュリティ管理ツールから設定する場合 >
ヒント
< セキュリティ管理ツールで管理しているお客さま >
設定を変更したい場合は、必ずセキュリティ管理ツールから本機能に関して設定した[Common features]ポリシー(強制)を適用してください。
< 本機能を無効に設定したお客さま >
上記の手順で自動アップデート機能を無効にしても、最新バージョンが利用可能という通知が表示されます。
※[現在の状況]画面より、設定を有効に変更することができます。