キヤノンITソリューションズ株式会社
サポート情報 (法人向けサーバー・クライアント用製品)
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  • No : 19044
  • 公開日時 : 2021/10/11 13:00
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ESET File Security for Linux V7.2.574.0 から ESET Server Security for Linux V8.1.685.0 の変更点

回答

バージョン 8 より、名称を「ESET File Security for Linux」から「ESET Server Security for Linux」へ変更しました。
ESET File Security for Linux V7.2.574.0 から ESET Server Security for Linux V8.1.685.0 の変更点は以下の通りです。
 
 
■ 追加(V7.2.574.0 から V8.1.685.0)
 
以下の機能が追加・強化されました。
  • Secure Boot に対応しました。Secure Boot が有効時も利用可能です。
     
  • Amazon Linux 2 に対応しました。
     
  • プロセスの除外機能が追加されました。
    ※ 手順の詳細はこちら
     
  • 分析のためにサンプルを送信することが可能になりました。
    ※[ESET LiveGridフィードバックシステム]を有効にしていると、[隔離]→ 隔離されたファイルを選択 →[分析のために提出]より送信できます。
     
  • EncFS(暗号化ファイルシステム)に対応しました。
     
  • 検出画面から除外の作成が可能になりました。
    ※[検出]→ 検出したファイルを選択 →[除外の設定]より設定できます。
     
  • ESET Dynamic Threat Defense の利用が可能になりました。
     
  • コンテナ内の脅威を検出・ブロックすることができるようになりました。
    ※ 自動で削除されません。検出した場合は、手動で削除してください。
    ※ 詳細はこちら
 
■ 変更(V7.2.574.0 から V8.1.685.0)
 
以下の内容が変更されました。
  • ダッシュボードにグラフと統計が表示されるようになりました。
     
  • Red Hat Enterprise Linux 6、および CentOS 6 がサポート対象外になりました。
     
  • ライセンス超過しているライセンスでアクティベーションすると警告が表示されるようになりました。
 
■ 修正(V7.2.574.0 から V8.1.685.0)
 
以下の不具合が修正されました。
 
■ ご利用上の注意事項(V8.1.685.0)
 
 以下の注意事項があります。
  • ミラーサーバーからの検出エンジン(ウイルス定義データベース)のアップデートについて

    以下のいずれかで構築したミラーサーバーからアップデートをおこなってください。
     
  • ESET Endpoint Security V7 / V8
  • ESET Endpoint アンチウイルス V7 / V8
  • ESET Server Security for Microsoft Windows Server V8
  • ESET File Security for Microsoft Windows Server V7
  • 2018年12月19日以降に公開したミラーツール
  • 2018年12月19日よりユーザーズサイトに公開している「バージョン 6.5 以降 のクライアント用プログラム」の検出エンジン(ウイルス定義データベース)ファイル(※ オフライン環境などで利用するファイル)
     
  • setgui コマンド使用時の動作について

    setgui コマンドを使用してWebインタフェースの設定を変更した場合、ログイン中のWebインタフェースは自動的にログアウトし、ブラウザーの更新をおこなわずにログインしようとすると、「製品が応答していません」と表示されログインできません。
    設定の変更後は、ブラウザーの更新を実施してください。
     
  • インストールにはroot権限(スーパーユーザー)が必要です。
     
  • インストールするには以下のパッケージが必要です。
     
    必要なパッケージ Red Hat Enterprise Linux SUSE Linux Enterprise Server CentOS
    openssl
    kernel-devel
    gcc
    perl
    kernel-headers
    kernel-default-devel
    kernel-macros
    linux-glibc-devel

    上記パッケージは、OSリポジトリに接続できる場合、ESET Server Security for Linux のインストール時に自動でインストールされます。
    ※ 不足している記載パッケージと依存性関連のパッケージがOSリポジトリから取得しインストールされます。

    オフライン環境で利用していてOSリポジトリに接続できない場合は、手動で上記パッケージをインストールしてから、ESET Server Security for Linux のインストールを実施してください。
     
  • プロセス除外に登録するパスについて

    プロセス除外で登録するパスにシンボリックリンクが含まれていると除外されません。
    プロセス除外が機能しない場合は、登録したパスにシンボリックリンクが含まれているかをご確認ください。

    設定例:「vi」を登録する場合
    /usr/bin/vi
    ※ 「/bin/vi」だと、パスにシンボリックリンクが含まれているため除外されません。
     
  • パフォーマンス除外の登録について

    [設定]→[検出エンジン]→[基本]→[パフォーマンス除外]より、特定のディレクトリ配下を除外設定する場合は、以下のように登録してください。

    設定例:「/root」配下を除外する場合
    /root/*
 
■ 既知の不具合(V8.1.685.0)
 
 以下の不具合を確認しております。
  • リスニングアドレスを空欄にしてポート番号を変更すると、ポート番号の変更ができない

    リスニングアドレスを空欄にしてポート番号の変更をおこなうと、変更したポート番号に変更できず、Webインターフェースにアクセスできません。

    本現象が発生した場合は、以下のコマンドにてポート番号を変更してください。
    # /opt/eset/efs/sbin/setgui –i <IP>:<Port>
     
  • en-US.UTF-8ロケールがインストールされてないと、プログラムのインストールに失敗する

    en-US.UTF-8ロケールがインストールされていないと、ESET Server Security for Linux V8.1 のインストールに失敗します。
    en-US.UTF-8ロケールをインストールしてから、ESET Server Security for Linux V8.1 をインストールしてください。

    なお、ロケールのインストールは、以下のコマンドでインストールできます。
      コマンド
    Red Hat Enterprise Linux 7
    CentOS 7
    # yum install glibc-common
    Red Hat Enterprise Linux 8
    CentOS 8
    # dnf install glibc-langpack-en
     
  • ソフトウェアアンインストールタスクを使用して、リモートアンインストールできない

    セキュリティ管理ツールのソフトウェアアンインストールタスクを使用して、ESET Server Security for Linux V8.1 のリモートアンインストールができません。
    プログラムをアンインストールしたい場合は、手動にてアンインストールしてください。
     
  • 隔離ログをリアルタイム表示するコマンドが正常動作しない

    以下の隔離管理コマンドで、隔離ログをリアルタイムで表示させようとしても表示されません。
     
    /opt/eset/efs/bin/quar --follow
     
     
    隔離ログを確認したい場合は、Webインターフェースの画面を開き、[隔離]ボタンをクリックしてください。隔離したログが表示されます。
 
 
その他サポート情報につきましては、こちらをご参照ください。
 
 
プログラム
ESET Server Security for Linux
プラットフォーム(OS)
Linux Server

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