以下のプログラムからバージョンアップする場合、自動アップデート機能を使用して、自動で最新バージョンへバージョンアップすることができます。
※ バージョンアップ先のプログラムによっては、手動でのバージョンアップが必要な場合があります。
- ESET Server Security for Linux V8.1 以降
- ESET File Security for Linux V7.2
本機能を使用したバージョンアップでは、インストーラーのダウンロード、インストーラーの実行といった手順をお客さまで実施する必要がありません。
詳細の手順は、以下をご確認ください
◆ 配信中のプログラムのバージョン
自動アップデート機能で配信されるプログラムのバージョンは、以下です。
- バージョンアップ後のプログラム:V11.0.228.0
- 実施日:2024年10月2日より順次配信
- バージョンアップ後のプログラム:V10.3.5.0
- 実施日:2024年9月4日より順次配信
◆ 事前準備
自動アップデート機能を有効にします。
詳細は以下のWebページをご確認ください。
◆ 自動アップデート機能を使用してプログラムのバージョンアップをおこなう手順
アップデート可能なバージョンが公開された場合、コンピューターを再起動すると、自動でバージョンアップが実行されます。
※「製品のアップデートは次回の再起動時にスケジュールされています。」のポップアップが表示されます。
なお、手動で自動アップデート機能を使用してバージョンアップを実施したい場合は、以下の通りです。