以下の手順で、Windows / Windows Server向けプログラムのネットワークトラフィックスキャナー / プロトコルフィルタリングを有効、または、無効に設定することができます。
 
■ 対象プログラム
- ESET Security Ultimate
 
- ESET Smart Security Premium
 
- ESET Internet Security
 
- ESET Small Business Security
 
- ESET NOD32アンチウイルス
 
- ESET Safe Server
 
 
■ 設定手順
- 画面右下の通知領域内にあるESET製品のアイコンをクリックします。
 
- [設定]→[詳細設定]をクリックして、設定ウインドウを開きます。
 
- [検査]→[ネットワークトラフィックスキャナー](V18.0以前は[検出エンジン]→[ネットワークトラフィックスキャナー])と展開して、[ネットワークトラフィックスキャナーを有効にする]にて設定を変更します。
 
- [OK]ボタンをクリックし、設定ウインドウを閉じます。
 
 

ヒント
 
- ネットワークトラフィックスキャナー / プロトコルフィルタリングは、POP3、HTTPアプリケーションプロトコル、IMAPを検査し、フィルタリングする機能です。
 
- ネットワークトラフィックスキャナー / プロトコルフィルタリングを無効に変更しても、リアルタイムファイルシステム保護機能(ファイルの読み込み / 書き込み / 実行時にファイルを検査する機能)にて、ご利用の端末は常時監視されておりますので、セキュリティ上の問題はありません。