• No : 23650
  • 公開日時 : 2024/11/15 08:28
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Windows 11 2022 Update(バージョン「22H2」)への対応について

回答

個人向け製品 / SOHO向け製品は、Windows 11 2022 Update(バージョン「22H2」)に対し、以下の通り対応しています。
 
2023年10月末以降にリリースされたESETプログラムの新規インストールおよびバージョンアップをおこなうには、Azure Code Signing(ACS)への対応をおこなっていただく必要があります。
詳細は以下のWebページをご参照ください。
 
本ページに記載の「対応バージョン」をご利用中の場合は、そのままご利用いただけます。「対応バージョン」以外をご利用中の場合は、プログラムのバージョンアップが必要です。
 
法人向けサーバー・クライアント用製品はこちら
 
 
■ 対応状況
対応ESET製品
対応プログラム
対応バージョン
ESET HOME セキュリティ アルティメット ESET Security Ultimate V17.0.15.0 以降
ESET HOME セキュリティ プレミアム
 
※ 旧製品(ESET スマート セキュリティ プレミアム)含む。
ESET Smart Security Premium V17.0.15.0 以降
ESET HOME セキュリティ エッセンシャル
ESET インターネット セキュリティ まるごと安心パック
 
※ 旧製品(ESET インターネット セキュリティ)を含む。
ESET Internet Security V17.0.15.0 以降
ESET スモール ビジネス セキュリティ ESET Small Business Security V17.1.11.0 以降
ESET NOD32アンチウイルス ESET NOD32アンチウイルス V17.0.15.0 以降
※ 上表記載のバージョン以外は、Windows 11 2022 Update(バージョン「22H2」) には対応していません。
現在ご利用中のプログラム名の確認方法はこちら、バージョンの確認方法はこちら
 
■ 注意事項
 
以下の不具合を確認しております。
  • インターネットバンキング保護機能のセキュアブラウザーで、日本語が正しく入力されない
Windows 11 2022 Update(バージョン「22H2」)環境でインターネットバンキング保護機能を使用した場合、セキュアブラウザーで日本語が正しく入力されない不具合が発生いたします。
インターネットバンキング保護機能の[キーボード保護]の無効化で、不具合を改善できることを確認しております。
[詳細設定]→[WEBとメール]→[インターネットバンキング保護]をクリックし、[基本]項目内にある[セキュアブラウザー]の[キーボード保護]を無効([×]印)にします。
 
【 2022.10.14 更新 】本不具合は、インターネットバンキング保護モジュール「1283」以降で修正されました。モジュールのバージョン確認方法についてはこちらを、検出エンジンのアップデートについてはこちらをご確認ください。
 
 
■ バージョンアップ方法
 
バージョンアップには、自動と手動の2通りの方法があります。
 
< 自動でバージョンアップ >
以下のWebページをご参照ください。
 
< 手動でバージョンアップ >
以下のWebページより、最新プログラムへ手動でバージョンアップが可能です。
 
 
プログラム
ESET Security Ultimate, ESET Smart Security Premium, ESET Internet Security, ESET Small Business Security, ESET NOD32アンチウイルス
プラットフォーム(OS)
Windows