• No : 21821
  • 公開日時 : 2024/01/04 10:00
  • 印刷

ESET Cyber Security Pro の変更点(V6.11.2.0→V6.11.100.0)

回答

ESET Cyber Security Pro V6.11.2.0 から ESET Cyber Security Pro V6.11.100.0 の変更点は以下の通りです。
 
 
■ 追加(V6.11.2.0 から V6.11.100.0)
 
以下の対応が追加されました。
  • Apple M2チップへの対応 【 2022.08.05 追加 】
 
■ 修正(V6.11.2.0 から V6.11.100.0)
 
以下の不具合が修正されました。
  • 2022年3月4日以降にプログラムをインストールするために必要な証明書の更新
旧プログラムは、旧証明書を使用しているため、2022年3月4日以降はインストールできません。インストールする場合は、本バージョンをご利用ください。
なお、インストール済みの端末には影響はありません。
 
 
■ 既知の不具合(V6.11.100.0)
 
以下の不具合を確認しております。
  • Apple M1チップ / M2チップ を搭載したMac環境にインストールされた ESET Cyber Security Pro にて、メディアのアクセス制御対象としてiOSを選択しても、接続されたiOSデバイスがブロックされない。【 2022.11.18 更新 】
※ 本不具合は、ESET Cyber Security Pro V6.11.404.0 にて修正されています。最新プログラムへのバージョンアップについてはこちらをご確認ください。
  • ESET Cyber Security Pro V6.10.600.0 から上書きインストールすると、パーソナルファイアウォールが無効になる。【 2023.09.28 更新 】
     
    上書きインストールをおこなった場合は、手動でパーソナルファイアウォールを有効にしてください。

    メニューバーの ESET Cyber Security Pro のアイコンをクリックし、[ESET Cyber Security Pro を開く]にてESET Cyber Security Pro を起動して[設定]-[パーソナルファイアウォール]にてチェックマークをクリックし有効にしてください。
     
    ※ 本不具合は、ESET Cyber Security Pro V6.11.414.0 にて修正されています。最新プログラムへのバージョンアップについてはこちらをご確認ください。
  • ペアレンタルコントロールの設定画面からのユーザー作成ができない

    ユーザーを作成するためには、OSの[システム環境設定]- [ユーザとグループ]を選択しユーザーを作成してください。
  • [ アプリケーションをドックに表示する ]のチェックを外してもドック上にESETアイコンが表示される
     
  • macOS Catalina 10.15 以降の環境で、スケジュールにて「外部アプリケーションの実行」タスクからアプリケーションを実行すると、エラーが発生し実行できない
  • macOS Mojave 10.14.5 の環境でインストールを実行するとインストールが中断する

    macOS Mojave 10.14.6 以降にアップグレードして、インストールを実行してください。
  • macOS Mojave 10.14 / macOS Catalina 10.15 の環境にインストールされた ESET Cyber Security Pro をアンインストールしても、ドック上のESET製品のアイコンが削除されない【 2022.11.18 更新 】
     
    本現象は、ドック上にあるESET製品のアイコン表示が削除されない問題であり、ESET Cyber Security Pro のプログラムの削除は完了しております。ドック上にあるESET製品のアイコンは、手動で削除してください。
※ 本不具合は、ESET Cyber Security Pro V6.11.404.0 にて修正されています。最新プログラムへのバージョンアップについてはこちらをご確認ください。
  • 詳細設定の画面サイズについて

    本製品の詳細設定の画面サイズが横長に表示されます。これは表示上の問題で、機能は正常に動作しています。
 
 
その他サポート情報につきましては、こちらをご参照ください。
 
 
プログラム
ESET Cyber Security Pro
プラットフォーム(OS)
Mac