• No : 20002
  • 公開日時 : 2021/11/02 13:14
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ESET Endpoint アンチウイルス for Linux の変更点(V8.0.3.0 → V8.1.3.0)

回答

ESET Endpoint アンチウイルス for Linux V8.0.3.0 から ESET Endpoint アンチウイルス for Linux V8.1.3.0 の変更点は以下の通りです。
 
■ 追加(V8.0.3.0 から V8.1.3.0)
 
以下の機能が追加・強化されました。
  • ESET Dynamic Threat Defense の利用が可能になりました。
     
  • GUI(ESETの画面)上から、検出エンジン(ウイルス定義データベース)の手動アップデートが可能になりました。
    ※ 手順の詳細はこちら
     
  • Secure Boot に対応しました。Secure Boot が有効時も利用可能です。
     
  • プロセスの除外機能が追加されました。
    ※ 手順の詳細はこちら
 
■ 修正(V8.0.3.0 から V8.1.3.0)
 
以下の不具合が修正されました。
  • Windows Server環境でミラーツールを使用してミラーサーバーを構築している場合、手動で検出エンジンのアップデートができない
     
  • 隔離ログをリアルタイム表示するコマンドが正常動作しない
 
■ ご利用上の注意事項(V8.1.3.0)
  • インストールにはroot権限(スーパーユーザー)が必要です。
     
  • インストールするには以下のパッケージが必要です。

    ・gcc
    ・make
    ・libelf-dev
    ・linux-headers-generic
    ・linux-headers-generic-hwe

    上記パッケージは、OSリポジトリに接続できる場合、ESET Endpoint アンチウイルス for Linux のインストール時に自動でインストールされます。
    ※ 不足している記載パッケージと依存性関連のパッケージがOSリポジトリから取得しインストールされます。

    オフライン環境で利用していてOSリポジトリに接続できない場合は、手動で上記パッケージをインストールしてから、ESET Endpoint アンチウイルス for Linux のインストールを実施してください。
     
  • 以下のディスプレイサーバーがサポートされています。

    ・X11
    ・Wayland
     
  • 以下のデスクトップ環境がサポートされています。

    ・GNOME 3.28.2以降
    ・KDE
    ・XFCE
     
  • ミラーサーバーからの検出エンジン(ウイルス定義データベース)のアップデートについて
    以下のいずれかで構築したミラーサーバーからアップデートをおこなってください。

    ・ESET Endpoint Security V7 / V8
    ・ESET Endpoint アンチウイルス V7 / V8
    ・ESET Server Security for Microsoft Windows Server V8
    ・ESET File Security for Microsoft Windows Server V7
    ・2018年12月19日に公開したミラーツール
    ・2018年12月19日よりユーザーズサイトに公開している「バージョン 6.5 以降 のクライアント用プログラム」の検出エンジン(ウイルス定義データベース)ファイル(※ オフライン環境などで利用するファイル)
     
  • GUI(ESETの画面)上での設定変更について

    GUI(ESETの画面)上で設定変更はできません。
    設定を変更する場合は、セキュリティ管理ツールからポリシーを作成して適用してください。
    [Q&A]ESET Security Management Center V7 を利用して、新しいポリシーを作成する手順
    [Q&A]ESET PROTECT V8 を利用して、新しいポリシーを作成する手順

    なお、画面上で確認・実行できるのは以下になります。

    ・保護の状態の確認
    ・アップデート状況(各コンポーネントの情報)の確認
    ・エージェントの同期状況の確認
    ・バージョン情報の確認
    ・ウイルス検出時のポップアップ画面の確認
    ・検出エンジンの手動アップデートの実行
     
  • 検出除外について

    検出除外は、セキュリティ管理ツールのポリシー機能では設定できません。
    ウイルスを検出した際に「除外の作成」より設定してください。
 
■ 既知の不具合(V8.1.3.0)
 
以下の不具合を確認しております。
  • エクスポートした設定ファイルをインポートしても設定が反映されない

    こちらの手順にて、エクスポートした設定ファイルをインポートしても設定が反映されません。

    各クライアント端末の設定を変更する場合は、セキュリティ管理ツールからポリシーを作成して適用してください。
    [Q&A]ESET Security Management Center V7 を利用して、新しいポリシーを作成する手順
    [Q&A]ESET PROTECT V8 を利用して、新しいポリシーを作成する手順
     
  • デバイスコントロール機能にて、SDカードを誤って「CD / DVD」と検出する
     
  • 「隔離」から復元したウイルス検体がリアルタイム検査にて即時に検出されない

    「隔離」したウイルス検体を復元した際に、リアルタイム検査にて即時に検出されない現象を確認しています。
     
  • ESET Dynamic Threat Defence を利用する際、プロキシサーバーの設定にApacheHttpProxyを指定するとエラーが表示されて利用できない

    ESET Dynamic Threat Defense を利用する際、プロキシサーバーの設定にセキュリティ管理ツールで提供しているApacheHttpProxyを指定すると、「ESET Dynamic Threat Defenseサーバに接続できません」というメッセージが表示され、 ESET Dynamic Threat Defence が利用できません。
     
    回避策はこちら
 
 
その他サポート情報につきましては、こちらをご参照ください。
 
 
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