ESET Server Security for Linux をバージョンアップする場合、自動アップデート機能を使用して、自動で最新バージョンへバージョンアップすることができます。
※ バージョンアップ先のプログラムによっては、手動でのバージョンアップが必要な場合があります。
本機能を使用したバージョンアップでは、インストーラーのダウンロード、インストーラーの実行といった手順をお客さまで実施する必要がありません。
詳細の手順は、以下をご確認ください。
◆ 配信中のプログラムのバージョン
自動アップデート機能で配信されるプログラムのバージョンは、以下です。
- バージョンアップ後のプログラム:V11.1.216.0
- 実施日:2024年12月11日より順次配信
- バージョンアップ後のプログラム:V11.0.228.0
- 実施日:2024年10月2日より順次配信
- バージョンアップ後のプログラム:V10.3.5.0
- 実施日:2024年9月4日より順次配信
◆ 事前準備
自動アップデート機能を有効にします。
詳細は以下のWebページをご確認ください。
◆ 自動アップデート機能を使用してプログラムのバージョンアップをおこなう手順
アップデート可能なバージョンが配信された場合、以下のような「アップデートが利用可能です」のメッセージが表示されます。
コンピューターを再起動すると、自動でバージョンアップが実行されます。
なお、自動アップデート機能を手動で開始する場合は、以下の通りです。