ESET Cyber Security をご利用の際にWeb保護機能を有効にしていると、特定の通信が遮断される場合や、一部のWebページが閲覧できない場合があります。
問題が発生した場合、原因を切り分けるために一時的にWeb保護機能を無効にして、該当する通信が確立されるかお試しください。
なお、Web保護機能を無効にしても、リアルタイムファイルシステム保護機能(ファイルの読み込み / 書き込み / 実行時にファイルを検査する機能)にて、ご利用の端末は常時監視されております。
※ 原因の切り分けが完了したら、必ずWeb保護機能を有効に戻してください。
■ Web保護機能の無効化の手順
- メニューバーの ESET製品のアイコンをクリックし、[ESET Cyber Security を表示]を選択します。
- 基本画面の[保護]→[Webとメール]をクリックします。
- [Web保護]のボタンをクリックし、無効にします。
Web保護機能を無効にして通信が可能になった場合、以下のWebページをご参照のうえ、該当のアプリケーションやWebブラウザーをWeb保護の検査対象から除外してください。
<参考>
以下のWebページもあわせてご確認ください。