以下の手順で、ESET Endpoint Security のファイアウォール機能のプロファイル(ルール)を利用環境に合わせて自動的に切り替える設定をおこなうことができます。
- 画面右下の通知領域にある ESET Endpoint Security のアイコンをダブルクリックして、基本画面を開きます。
- [設定]→[詳細設定]をクリックして、設定ウインドウを開きます。
- [ネットワーク保護]→[ファイアウォール]→[基本]を展開し、[フィルタリングモード]欄のプルダウンリストから[ルール付き自動モード]を選択します。
- [ファイアウォールプロファイル]を展開し、[プロファイルのリスト]の[編集]をクリックします。
- [追加]ボタンをクリックします。
- [名前]欄に任意の名前(例:社内LAN)を入力して、[OK]ボタンをクリックします。
- [OK]ボタンをクリックします。
- 以下のWebページの手順5以降をご参照のうえ、本ページの手順6で作成したプロファイル(例:社内LAN)で使用するファイアウォールのルールを作成します。
[Q&A]Windows環境で、ポート番号やIPアドレスを指定して、特定のコンピューター(PCや複合機、ネットワークプリンターなど)との通信を許可するには?
※ 上記Webページの手順7の「プロファイル」の設定は、本ページの手順6で作成したプロファイル(例:社内LAN)を選択してください。
- 以下のいずれかの方法で、プロファイルを設定してください。
- 他のプロファイルも追加したい(例:社外用プロファイルも作成する)場合は、手順4~手順9を繰り返します。
- [OK]ボタンをクリックして、設定ウインドウを閉じます。