セキュリティ管理ツールから ESET Endpoint Security for Android に対して実行できるタスクは以下のとおりです。
< 実行可能なタスク >
- ESET製品の設定エクスポート
- Anti-Theft アクション (※1)
- モジュールアップデート
- オンデマンド検査
- メッセージの表示 (※2)
- 管理の停止(ESET Management Agentのアンインストール) (※3)
- 製品のアクティベーション
- ソフトウェアインストール(※4)
(※1)「Anti-Theft アクション」タスクでは、「検索、警告/紛失モードサウンド、ロック、ロック解除、初期設定リセット」のアクションを選択して実行できます。
(※2)「メッセージの表示」タスクでは、管理者が作成したテキストメッセージを ESET Endpoint Security for Android がインストールされた Android 端末上に表示させることが可能です。
(※3)「管理の停止(ESET Management Agentのアンインストール)」タスクでは、登録された端末を削除します。
(※4)「ソフトウェアインストール」タスクでは、使用方法にいくつか条件があります。詳細は以下の【 ソフトウェアインストールタスクの利用条件 】をご確認ください。
【 ソフトウェアインストールタスクの利用条件 】
- プログラムの新規インストールはできません。新規インストールをする場合は、手動で実施してください。
- ESET Endpoint Security for Android V2.1.11 以降がインストールされている、かつ、セキュリティ管理ツールで管理されている Android 端末のみ、リモートで上書きインストールによるバージョンアップを実行できます。また、同条件の場合、ESET Endpoint Security for Android 以外のアプリケーションをインストールすることも可能です。
※ ソフトウェアインストールタスクの使用方法については こちらをご参照ください。 |