ESET Cyber Security V8.2.3000.0 から ESET Cyber Security V9.0.4500.0 の変更点は以下の通りです。
本バージョンは、macOS Tahoe 26.x でのみご利用いただけます。 |
■ 追加(V8.2.3000.0 から V9.0.4500.0)
以下の機能が追加されました。
- Webアクセス保護のプロトコルチェックで、HTTPSとHTTP3のプロトコルが追加されました。
■ 修正(V8.2.3000.0 から V9.0.4500.0)
以下の不具合が修正されました。
- 特定の状況でファイアウォールのルールが破損する問題
- macOSでリアルタイムファイルシステム保護に権限が付与できない問題
- フォールバックルールの設定がデフォルトの設定に戻ってしまう問題
- Safariを対象外のアプリケーションに登録しても、ウィルスが検出されてしまう問題
■ 既知の不具合(V9.0.4500.0)
以下の不具合を確認しております。
- ESET製品でマルウェアを検出したとき、検出、駆除はされるが一部環境で検出時の通知が表示されないことがある
※ マルウェアの検知は問題ありません。
- USBメモリを接続し、自動検査が実行されてもマルウェアを検出しない
※ リアルタイムファイルシステム保護やオンデマンド検査では、正常に検出、駆除されます。
- リアルタイムファイルシステム保護の駆除レベルで「駆除なし」を選択した時、警告ウィンドウは表示されるが、アクションを選択することができない
その他サポート情報につきましては、以下のWebページをご参照ください。
- 個人向け製品をご利用のお客さまはこちら
- SOHO向け製品をご利用のお客さまはこちら

ヒント
バージョンアップについては、
こちらをご参照ください。