ESET Endpoint Security for Android V6.0.3.0 から ESET Endpoint Security for Android V6.1.3.0 の変更点は以下の通りです。
■ 追加(V6.0.3.0 から V6.1.3.0)
追加された機能はありません。
■ 修正(V6.0.3.0 から V6.1.3.0)
内部的な不具合が修正されました。
■ ご利用上の注意事項(V6.1.3.0)
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※ Android 15 以降の環境にて、ESET Endpoint Security for Androidを新規インストールする場合、Android端末にて「制限付き設定を許可」の設定が必要です。
「制限付き設定を許可」の設定に関して、[■ Android環境でのご利用について]→[Android 15 以降でのご利用について]もあわせてご確認ください。
- 一部のWebブラウザー(Google Chrome と Mozilla Firefox)では、ブロックしたサイトがwww.~のURLの場合、Webコントロール機能による警告画面で「続行」をクリックしてもサイトへ遷移できません
本現象は、一部のWebブラウザーでURLバーのURLからwwwプレフィックスを削除するために発生します。
wwwプレフィックスを削除しないWebブラウザーを使用するか、「続行」をクリックした後にURLバーにwwwを使用して正しいURLを入力してください。
アンインストール時のアクティベーション解除について
クラウド型セキュリティ管理ツールを使用せずAndroid OSの設定から本製品をアンインストールした場合、自動でアクティベーション解除がおこなわれません。ESET PROTECT Hub または ESET Business Account より別途アクティベーション解除をおこなってください。
通話フィルター機能は、SIM(電話番号)の無いデバイスでは動作しません。
- セキュリティ管理ツールからアクティベーションする場合について
セキュリティ管理ツールから ESET Endpoint Security for Android のアクティベーションをおこなう場合は、ライセンス情報は「ESET Mobile Threat Defense」を選択してください。「ESET Endpoint Security + ESET Server Security」を選択すると、ライセンスが消費されますのでご注意ください。アクティベーション手順の詳細はこちら。
- 管理者パスワードのリセットについて
ロックを解除する場合以外は管理者パスワードのリセットができません。パスワードを忘れた場合、こちらの手順にて、クラウド型セキュリティ管理ツールよりポリシーで設定変更してください。
クラウド型セキュリティ管理ツールで本プログラムを管理していない場合は、本プログラムを一度アンインストールして、再度インストールしてください。
■ 既知の不具合(V6.1.3.0)
以下の不具合を確認しております。
その他サポート情報につきましては、
こちらをご参照ください。

ヒント
リポジトリへの公開は、日本時間の2025年10月8日以降となります。