ARM64プロセッサーへ対応した ESET Security Ultimate V17.0.15.0 については以下の通りです。
■ ご利用上の注意点(V17.0.15.0)
以下の注意事項があります。
一部機能がご利用できません。詳細は、
こちらのWebページの注意事項をご参照ください。
■ 既知の不具合(V17.0.15.0)
以下の不具合を確認しております。
- メタデータクリーンアップ機能の不備(ブラウザーのプライバシーおよびセキュリティ)【 2024.01.17 更新 】
メタデータクリーンアップが有効化されている Windows 11 上では、ファイルのアップロード時にEXifデータが削除されません。
※ 本不具合は、ESET Security Ultimate V17.0.16.0 では再現しないことを確認しています。最新プログラムへのバージョンアップについてはこちらをご確認ください。
- Webサイト設定の確認機能の不備(ブラウザーのプライバシーおよびセキュリティ)【 2024.06.20 更新 】
Webサイト設定の確認機能は、動作しません。
※ 本不具合は、ESET Security Ultimate V17.1.13.0 で Windows 11 上の Edgeのみ修正されました。最新プログラムへのバージョンアップについてはこちらをご確認ください。
- ESET VPNの「スプリットトンネル」設定の不備【 2024.01.17 更新 】
ESET VPNの詳細設定→[スプリットトンネル]→[IPとホスト名]にIPアドレス(数値とピリオド)の設定は可能だが、ホスト名を入力するとエラーが発生し、設定ができません。
※ 本不具合は、ESET Security Ultimate V17.0.16.0 では再現しないことを確認しています。最新プログラムへのバージョンアップについてはこちらをご確認ください。
- ESET VPNの「自動保護」設定の不備【 2024.05.08 更新 】
ESET VPNの詳細設定→[ネットワークオプション]→[現在のネットワーク]→[自動保護]を有効にしても、指定したネットワークに接続されても自動でVPN接続が行われません。手動でVPN接続を行ってください。
※ 本不具合は、ESET Security Ultimate V17.1.11.0 で修正されました。最新プログラムへのバージョンアップについてはこちらをご確認ください。
- ESET VPNのMACの自動回転の不備【 2024.10.23 更新 】
ESET VPNの詳細設定→[MACスプーフィング]→[MACの自動回転]を有効にしても、VPN接続のたびにMACアドレスが変更されません。
※ 本不具合は、ESET Security Ultimate V18.0.11.0 で Windows 11/10 ARM64、Android、iOSの環境では修正されました。最新プログラムへのバージョンアップについてはこちらをご確認ください。
- ESET VPNの接続先のソートの不備【 2024.01.17 更新 】
ESET VPNの接続先の一覧で、レイテンシー順にソートできません。
※ 本不具合は、ESET Security Ultimate V17.0.16.0 では再現しないことを確認しています。最新プログラムへのバージョンアップについてはこちらをご確認ください。
一部のメールサーバー環境において、以下設定項目に日本語を設定すると、意図しない文字列が追加されることを確認しています。
詳細設定→[保護]→[電子メールクライアント保護]→[メールボックス保護]→[応答]→[検出された電子メールの件名に追加するテキスト]
その他サポート情報につきましては、
こちらをご参照ください。
ヒント
プログラム自動アップデート機能をご利用の場合は自動で最新バージョンにアップデートされます。
手動でのアップデートについては、
こちらをご参照ください。