ESET Server Security for Microsoft Windows Server V8.0.12013.1 から ESET Server Security for Microsoft Windows Server V8.0.12014.1 の変更点は以下の通りです。
■ 追加(V8.0.12013.1 から V8.0.12014.1)
追加された機能はありません。
■ 修正(V8.0.12013.1 から V8.0.12014.1)
以下の不具合が修正されました。
■ ご利用上の注意事項(V8.0.12014.1)
- プログラムコンポーネントアップデート(PCU)機能のご利用について
仕様や注意事項は、以下のWebページをご確認ください。
[Q&A]プログラムコンポーネントアップデート(PCU)機能とは?
- セキュリティと安定性のアップデート機能について
- SSL/TLSプロトコルフィルタリングについて
以下の設定で[証明書の有効性を確認する]を選択した場合でも、証明書の有効性が確認できないWebサイトへアクセスした際、確認のダイアログが表示されずにアクセスができる仕様となっています。
詳細設定画面 →[WEBとメール]→[SSL/TLS]→[証明書の有効性]→[証明書の信頼を確立できない場合]→[証明書の有効性を確認する]
該当のWebサイトへアクセスを拒否する際は、Webブラウザーにてご対応ください。
- リアルタイムファイルシステム保護の動作について
アクティベーション後、検出エンジン(ウイルス定義データベース)のアップデートが完了するまでは、リアルタイムファイルシステム保護が有効になりません。
本プログラムをインストール時、必ずアクティベーションと検出エンジン(ウイルス定義データベース)のアップデートをおこなってください。
- ESET RMMのサポートについて
ESET RMM(詳細設定画面 →[ツール]→[ESET RMM])のご利用はサポート対象外です。
- インストールオプションの「修正」および「修復」について
インストールオプションの「修正」および「修復」は利用できません。実行しようとすると「このコンピュータでは、ユーザーによるインストールはポリシーで無効になっています。」というメッセージが表示されます。
■ 既知の不具合(V8.0.12014.1)
以下の不具合を確認しております。
その他サポート情報につきましては、
こちらをご参照ください。