2021年7月1日より、ESET Cloud Office Security をリリースしました。
プログラムの詳細は、以下のWebページをご参照ください。
なお、ご利用にあたって、以下の各項目についてご確認ください。
◆ 事前準備
本プログラムは、ESET PROTECT Hub、または ESET Business Account を使用します。事前にアカウントを作成し、ライセンス登録をおこなってください。
ESET PROTECT Hub の開設手順は、以下のWebページをご確認ください。
※ ESET PROTECT Hub は、ESET Business Account の後継となるライセンス管理用のWebサービスです。
すでに ESET Business Account をご利用の場合、ESET PROTECT Hub の開設は不要です。
◆ アクセス方法
◆ 利用手順書
製品機能の詳細については、以下よりご確認ください。
< ESET LiveGuard Advanced を利用する場合 >
以下のWebページをご確認ください。
◆ 注意事項
- ESET MSP Administrator はサポートしていないため、ご利用できません。
- Microsoft 365 セキュリティ センターの設定で、Microsoft 365 が検体を検出することで以下の現象が発生する場合があります。Microsoft 365 セキュリティーセンターの設定をご確認ください。
・ESET Cloud Office Security で検出ログに残らない
・設定した検出時の挙動を取らない
- データセンターロケーションを選択する際、日本での推奨データセンターは「EU」となります。
なお、データセンターは完全に分離されています。一度データセンターの選択すると、別のデータセンターへ変更することはできません。変更したい場合は、以下の手順をご参照ください。
- ESET Cloud Office Security は、ESET社により自動的にバージョンアップがおこなわれます。
なお、ESET Cloud Office Security のバージョンアップが実施される場合は、ESET Cloud Office Security の管理画面上に通知が表示されます。詳細は以下のWebページをご参照ください。
[Q&A]ESET Cloud Office Security のバージョンアップについて
- 以下の機能紹介資料にも、注意事項や制限事項が記載されています。ご参考ください。
【 ESET Cloud Office Security 機能紹介資料 】
- 本製品に関するお問い合わせをする際は、「ESET PROTECT Hub / ESET Business Account のアカウント名」、「ESET Cloud Office Security に登録したテナントID」、「ESET Cloud Office Security に登録したテナント名(ドメイン名)」の3つが必要です。それぞれの確認方法は以下の通りです。
< ESET PROTECT Hub / ESET Business Account のアカウント名 >
アカウント作成の際に登録したメールアドレス
< ESET Cloud Office Security に登録したテナントID >
< ESET Cloud Office Security に登録したテナント名(ドメイン名) >
- 2021年12月1日より、ESET LiveGuard Advanced の利用が可能になりました。【 2021.12.1 追加 】